- リニューアルの開発状況:負荷対策以外の機能が完成に近づいており、不具合対策に注力。
- リニューアルまでの運営方針:KIZNA杯を複数イベントにまたがって開催し、初心者向け施策も検討中。
- 各種施策:リニューアル後に開発協力者施策実施予定。
- コメント返しタイム:リニューアルの日程や告知時期などについての質問に回答。
【公式生放送】- 運営方針説明会 -
8月19日(月)に実施した公式生放送、運営方針説明会の内容をまとめました。プロデューサーの大森から、リニューアルまでのロードマップや運営方針についてお伝えしております。見逃した方はこちらの記事をご覧ください!配信のアーカイブはこちら👇からご視聴いただけます。1.リニューアルの開発状況について負荷対策以外、大部分の機能が完成に近づいています。リニューアルまでの必須項目として、負荷と不具合の対策に注力します。2.リニューアルまでの戦国炎舞の運営方針リニューアルまでの間、複数イベントにまたがるKIZNA杯を開催します。例年12月のKIZNAアワード、今年は11月の実施です。総当たりリーグ戦・決勝トーナメント戦期間は連合移動ができなくなりますのでご注意ください。足掛け4か月にわたる長期戦、まだまだ続きますのでぜひ準備をしっかりと整えてお楽しみいただければ幸いです。最後の戦国攻城戦が終わって以降、初心者様や復帰者様が攻城銅銭を入手できず、デッキ編成枠の追加などができなくなっている現状がありますので、今後の合戦イベントにて攻城銅銭を報酬に追加することとなりました。3.リニューアルにともなう各種施策今後の生配信でも大森Pから直接、開発状況の共有や今後の方針についてご説明させていただききます。配信の日程に関しては、あらためてお知らせいたします。皆様のご意見をリニューアルに反映させる予定の開発協力者施策はリニューアル後の実施といたします。リニューアル後に皆様が実際に触れたうえでのご意見を頂戴し、改善に役立てさせていただくこととなりました。4.コメント返しタイム番組の最後は視聴者の皆様から頂戴したご質問にお答えするコーナーです。本コーナー以外でお答えしたご質問も合わせてご紹介します。
リニューアルは具体的にいつになるのか。
現時点では明言できませんが、負荷と不具合の問題がクリアでき次第発表いたします。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。リニューアルの日が決定した場合、どのくらい前に告知されるか。
最短で10月末の全機能負荷試験の完了を持って確定の判断ができる見込みです。おおむねリニューアルの1~2か月前にはお伝えする形になると思います。7月リニューアルとのことだったが、6月時点でどの程度まで開発が進んでいたのか。
6月時点では負荷試験を開始できておらず、不具合も修正しきれていない状況でした。現時点での負荷試験の進捗率はいかほどか。
一つ一つの通信にかかる時間を出しており、3秒以上かかっていた通信が3秒以下になった等をすべて踏まえてしっかりと改善し、9月の負荷試験全機能で対応できるか判断したいと思います。また、1つを直すと別の部分に影響が出たりといったこともあり、現時点で進捗率を具体的なパーセンテージとしてお答えすることはできませんが、発表した開発計画の期間内に仕上げ切ろうと考えています。リニューアルに集中するために既存のシステムに手を付けないというが、何年集中するのか。
リニューアル実施をやり切ることを最優先としてきましたが、満足に進捗できていない現状です。まことに申し訳ありません。発表したリニューアルの予定に対して負荷対策の判断が遅すぎるのではないか。
仰る通りで、当初の計画に様々な要因が絡んで遅延してしまっており、まことに申し訳ありません。不具合対応期間を長く取っているので、リニューアル後に不具合はないと言い切れるか。
不具合はその影響度からS A B Cとランク分けをして管理しています。SやAは合戦をはじめプレイ進行に影響するレベルの不具合で、これらはすべて修正します。反面、例えば注意事項の誤字脱字など、プレイそのものに影響しない不具合が残ってしまうことは許容としています。脆弱性が見つかった場合、いつ対応するのか。
開発計画にある9月以外にもこれまで脆弱性診断は行っています。9月の診断で脆弱性が見つかったとしても、リニューアルまで期間がありますので十分に対応可能です。課金周りなど致命的な影響のある部分についてはすでに診断を済ませています。開発計画の半ばでなぜFinalと銘打ったイベントを実施したのか。
以前より不具合対策などは進めてきましたが、今回品質向上のため新しく手を入れた部分があり、もう一度全行程をやり直すことになりました。運営上の判断が甘かったことは否めず、また負荷対策で解決できない部分があり、Finalとしたイベントを予告した後になって延期の判断をせざるを得ない状況となりました。もっと早い段階で延期の判断ができていれば対応できる範囲も広がっていたため、お詫びするほかありません。新規呼び込みの戦略とリニューアル後の世界観の構築をどのように考えているか。
呼び込みという点でマーケティング上の戦略はお答えできません。リニューアル後の世界観としては、フィールドや地図といった要素で全体が見えるようになり、戦国時代を再現した世界で他のプレイヤーと共に楽しめるようになります。そこでまずフィールドで既存のプレイヤーの皆様と初心者や復帰者の方々に一緒に遊んでいただき、そこから連合に誘い合って共に合戦をといった体験ができるようにしたく思います。また完全に新規の方と既存のプレイヤーの皆様が合戦で対戦した場合、戦力差がありすぎてあまり楽しめないといったことがありますが、リニューアル後は完全新規の方が属する下位ランクの連合ではまずNPCとの対戦として、既存のプレイヤーと対戦することがないようにします。ある程度合戦に慣れて連合ランクが上がると戦力差のない他の連合との対戦となるため、新規の方が最初から一方的にやられてしまってやる気をなくしてしまうといったことがなくなります。βテストやテストプレイ会などで全プレイヤーから意見を募らないか。
現状βテストやテストプレイ会等の予定はありません。随時開発状況を生配信等で公開し、そこからご意見をいただいてリニューアルに反映させていきます。リニューアルによって新規プレイヤーが集まったとしても、既存プレイヤーとの戦力差をどう埋めるのか。
戦力差を埋めることよりも、まずは一人でも触って楽しめるフィールドや城下といった新しいコンテンツをご用意しています。合戦では連合のランク付けを見直し、同じ戦力帯の連合が当たりやすいようにします。リニューアルをしても引退したプレイヤーが戻ってくることはないのでは。
戻ってきていただけるよう良いものを作ります。かつての殺伐とした戦国炎舞を取り戻したい。
盛り上がった状態にはしていきたく、それを実現するためのリニューアルとして力を入れてきました。現状想定通りにできていないところがありますが、今しばらくお待ちください。新規のプレイヤーや、かつてお楽しみいただいていた方々が戻って来ていただけるよう、リニューアルが遅くなってしまっており申し訳ございませんが、より良いものをお届けできるようやり切らせてください。プレイヤーのモチベーションを上げるためにどのような努力をしているか。
リニューアルの先延ばしが元凶であることは理解しており、確実にリニューアルできる計画を実現したうえで、盛り上げを実現していきたく思います。年明け以降どのような取り組みをしていくかという点も検討しており、盛り上げに繋げられればと考えています。リニューアルまでの間も、KIZNA杯などの新しい試みでお楽しみいただこうと思います。クエストイベントに関してはリニューアル前の大幅変更は困難ですので、合戦イベントのほうで新しい遊びをご提供できるようにしていきます。リニューアル延期でモチベーションを保てない人が多い。
申し訳ありません。それも踏まえて今後の計画を明確にお出しする目的で今回の説明会の場を設けさせていただきました。リニューアル日を明確にしない限りご納得いただくのは難しいかもしれませんが、今しばらくお待ちください。リニューアルによって今の批判的な流れを挽回できる自信はあるか。
リニューアルを実現できれば絶対に楽しんでいただけると思います。10年続けた仕組みを刷新するのは新しい試みですが、合戦を主軸としていたものがさらに幅広くお楽しみいただけるようになり、時間を使わせてしまうということもなく、今ある遊びにしっかりとした変化を付ける形になっていますので、リニューアルした暁にはご批判はなくなるものと思います。ただし、リニューアルを実現するための負荷対策などを満足に実現しない限りは、ゲームとして成立しないような状況となっているため、その点を最優先で対応していきます。今の合戦のシステムが一番良いと思うがリニューアルして大丈夫か。
合戦のシステムを変えるものではありません。見た目と操作感を良くして、合戦の楽しみ方をそのままに、より楽しめるようにしています。サービス終了の可能性はあるか。
ありません。おかげ様で10周年を迎えることができましたし、せっかく皆様と作り上げてきたゲームですから20周年を目指します。リニューアルに関して、開発・進捗管理の総責任者は誰か。
大森です。これまでリニューアルに関して大森から十分なご説明ができておらず、まことに申し訳ありません。今回発表した負荷対策や不具合対策等について、今後実施する生配信ではすべて大森からご説明します。前回の生放送で大森Pから直接説明するべきだったのでは。
前回の延期の発表はもとよりここまでリニューアルが延びてしまっている責任は大森にあります。今回こうして直接お話できる機会を頂きましたが、前回については出演できず大変申し訳ありませんでした。発表した開発計画を実現できるよう注力しておりますので、今しばらくお待ちいただければと思います。フィールドの掲示板(国チャット)はどういったものか。
同じ国にいるプレイヤー同士でチャットができるものです。リニューアル後は現在のような皆で話せる掲示板はなくなるのか。同じ連合内の人としか話せなくなるのか。
全体掲示板はいったん廃止します。国チャット、連合チャット、個人チャットをご用意します。リニューアル後、満足に遊ぶにはハイスペックな端末が必要か。
既存のお客様の使用端末は把握しており、ハイエンドの端末でなくともほとんどの方が問題なく遊べるよう設計しています。対応端末の見直し対象となる一部端末については別途告知します。リニューアル後に変換されるものが分かりづらいので改善してほしい。
一覧性を重視して掲示してはいますが、今後改善を検討します。ゲーム内ですとどうしても表示が細かく分かりづらくなりがちなので、公式ブログ等での公開も検討します。リニューアル後に引き継がれるものは何か。
ほぼすべてですが、一部別の要素に変換されるものがあります。詳細はゲーム内のリニューアル情報をご参照ください。リニューアルに伴い、これまでのアカウントは削除されるのか。
されません。これまで皆様が積み上げてきたものを、合戦だけでなくさらに他の要素でも活用できるようにします。KIZNA杯の開催意図は何か。
四大制覇戦といった大きなイベントを終えた今、通常の合戦イベントだけでは皆様にとっての目標がなくなりマンネリ化につながるといったご意見もあり、リニューアルまでの間も少しでも合戦でお楽しみいただけるよう目標をご用意する目的で、複数イベントをまたいだKIZNA杯といった形で開催することとなりました。様々なご意見を頂戴していますが、皆様にお楽しみいただけるイベントにしたいと思いますので、ぜひご参加ください。KIZNA杯での連合移動については。
予選イベント中は連合移動可能です。総当たりリーグ戦、決勝トーナメント戦での連合移動はできません。KIZNA杯のリーグ戦やトーナメント戦の観戦者報酬はどのような内容か。
リーグ戦やトーナメント戦の模様は録画での配信を予定しており、観戦者報酬はありません。勝利連合予想のようなキャンペーンで報酬を配布することを考えています。他にも参加連合の皆様に向けた報酬をご用意します。KIZNA杯ならではの誉はあるか。
四大制覇戦とは別の形での誉を準備しています。リアルグッズや専用の称号など、皆様のご意見も踏まえながらいろいろと検討していきます。リニューアル後の四大制覇戦もKIZNA杯同様の規模となるのか。
複数イベントにまたがるKIZNA杯はあくまでも今回だけの特別な形で、リニューアル後の四大制覇戦はこれとは異なる形で実施します。新カードを出すよりもリニューアルの開発に注力してほしい。
リニューアルの開発と新カードなど現行の運営は別のチームで担当しており、現状のアップデートをやめてもリニューアルが早まるものではありません。リニューアルの開発に影響しない範囲で、今後も新機能や新イベントの追加をさせていただきます。新カード追加はしないでほしい。
新カードを出さないことで変わらない合戦がつまらないといったことも起こりえるので、新カードの追加は定期的に行います。※放送後に頂戴した様々なご意見を鑑み、新カードについては今後の方針を運営にて再検討することとなりました。決定した方針についてはあらためてお知らせいたします。詳細は掲載中のお知らせ「【8月26日】今後の新カードリリースの検討事項について」および今後の続報をご確認ください。
覇王カード、武神ガチャ新カードの追加はあるか。
追加予定はありますので、詳細は追って告知します。※放送後に頂戴した様々なご意見を鑑み、新カードについては今後の方針を運営にて再検討することとなりました。決定した方針についてはあらためてお知らせいたします。詳細は掲載中のお知らせ「【8月26日】今後の新カードリリースの検討事項について」および今後の続報をご確認ください。P26カードは追加されるか。
今のところ予定はありません。リニューアルまでクエストイベントについてはどうなるか。
クエストイベントに関してはリニューアル前の大幅変更は困難ですのでこのまま実施させていただきます。報酬の見直しなど開発に影響しない範囲で何かできないか検討したいと思いますが、新しい体験の提供はできず申し訳ありません。今年のKIZNAアワードは実施するか。
実施します。例年12月ですが、今年はリニューアル前の実績でのアワードとしたく、11月の実施とします。詳細は追って告知します。初心者や復帰者がすぐに戦力1500万程度まで追いつけるような救済措置を取ってほしい。
ミッションなどで新規の方がある程度追いつける手段をご用意したいと思いますが、継続してプレイしている方々の頑張って育てたものが無駄になるということは避けたく思います。以前よりはだいぶ強くなりやすい環境になってはいますが、さらに顕著にすることは考えていません。新規カードの追加をする前に、既存カードを皆が入手できるよう交換券を配ってほしい。
タイミングの問題が重要ですが、リニューアル後に新規の方が追い付きやすくする目的での配布は良いかもしれません。近頃、追加時点で8凸可能なカードばかりなのはなぜか。
現状の仕様では8凸でないと十分に活躍できない事情があるためです。リニューアルを延期するなら絆くじを復活させてほしい
現時点で復活させた場合、リニューアル後に影響してしまう恐れがあるため実施いたしません。狼の金眼でなく鷹の天眼のセット数を増やしてほしい。
鷹の天眼のほうはバランス的に影響が大きすぎたため、今回は増やしませんでした。プレイ中の消費電力が大きくならないようにしてほしい。
現時点でテストプレイ会の時よりはかなり改善できています。全ての機能において従来よりも消費電力を少なくできるかは確約できませんが、問題なく遊んでいただけるよう対応いたします。デッキ編集画面で公開されているスキルの数値などを表示してほしい。
与退系、受退系、カウント系など威力の計算が複雑なスキルも多く全てを網羅することはできませんが、リニューアル後は現在よりは見やすく利便性を向上させます。チャットに発言があった場合に通知してほしい。
リニューアル後のチャットでは新着通知機能があります。カード倉庫を増やしてほしい。
現状のカード倉庫を増やすことはできませんが、リニューアル後はカードの持ち方が一新され、保持可能枚数や利便性が向上します。申し訳ありませんがリニューアルまでお待ちください。デッキ編成枠を増やしてほしい。
せっかく育てたカードを長くご活用いただけるようタイミングを見て随時編成枠を増やすつもりではいますが、これまで編成数が多くなってきたことでデッキ作成に時間がかかりすぎるなど、皆様の負担が増している事実もあります。さらに編成枠を追加することでより負担の増加が顕著になる恐れもあるため、編成枠の追加については慎重に検討させてください。仕様の改善によってデッキ編成を楽にし、型落ちのカードが無駄にならないようにすることが理想ではありますが、リニューアルを控える今の戦国炎舞では新たに対応しづらいという事情があります。プレイヤー名の変更回数を増やしてほしい。
リニューアル後はプレイヤー名の変更回数が無制限になります。リニューアル前に回数を増やせるかどうかは再検討して、可能なら増やす機会をご用意したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。配信内容の一部を抜粋して記事にしておりますので、 お時間のある方はぜひ録画でもお楽しみください。今後も生配信にて最新情報をお届けしてまいります。配信の日程については後日あらためてゲーム内のお知らせにて告知いたします。
8月19日(月)に実施した公式生放送、運営方針説明会の内容をまとめました。プロデューサーの大森から、リニューアルまでのロードマップや運営方針についてお伝えしております。見逃した方はこちらの記事をご覧ください!配信のアーカイブはこちら👇からご視聴いただけます。1.リニューアルの開発状況について負荷対策以外、大部分の機能が完成に近づいています。リニューアルまでの必須項目として、負荷と不具合の対策に注力します。2.リニューアルまでの戦国炎舞の運営方針リニューアルまでの間、複数イベントにまたがるKIZNA杯を開催します。例年12月のKIZNAアワード、今年は11月の実施です。総当たりリーグ戦・決勝トーナメント戦期間は連合移動ができなくなりますのでご注意ください。足掛け4か月にわたる長期戦、まだまだ続きますのでぜひ準備をしっかりと整えてお楽しみいただければ幸いです。最後の戦国攻城戦が終わって以降、初心者様や復帰者様が攻城銅銭を入手できず、デッキ編成枠の追加などができなくなっている現状がありますので、今後の合戦イベントにて攻城銅銭を報酬に追加することとなりました。3.リニューアルにともなう各種施策今後の生配信でも大森Pから直接、開発状況の共有や今後の方針についてご説明させていただききます。配信の日程に関しては、あらためてお知らせいたします。皆様のご意見をリニューアルに反映させる予定の開発協力者施策はリニューアル後の実施といたします。リニューアル後に皆様が実際に触れたうえでのご意見を頂戴し、改善に役立てさせていただくこととなりました。4.コメント返しタイム番組の最後は視聴者の皆様から頂戴したご質問にお答えするコーナーです。本コーナー以外でお答えしたご質問も合わせてご紹介します。 リニューアルは具体的にいつになるのか。 現時点では明言できませんが、負荷と不具合の問題がクリアでき次第発表いたします。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください。 リニューアルの日が決定した場合、どのくらい前に告知されるか。 最短で10月末の全機能負荷試験の完了を持って確定の判断ができる見込みです。おおむねリニューアルの1~2か月前にはお伝えする形になると思います。 7月リニューアルとのことだったが、6月時点でどの程度まで開発が進んでいたのか。 6月時点では負荷試験を開始できておらず、不具合も修正しきれていない状況でした。 現時点での負荷試験の進捗率はいかほどか。 一つ一つの通信にかかる時間を出しており、3秒以上かかっていた通信が3秒以下になった等をすべて踏まえてしっかりと改善し、9月の負荷試験全機能で対応できるか判断したいと思います。また、1つを直すと別の部分に影響が出たりといったこともあり、現時点で進捗率を具体的なパーセンテージとしてお答えすることはできませんが、発表した開発計画の期間内に仕上げ切ろうと考えています。 リニューアルに集中するために既存のシステムに手を付けないというが、何年集中するのか。 リニューアル実施をやり切ることを最優先としてきましたが、満足に進捗できていない現状です。まことに申し訳ありません。 発表したリニューアルの予定に対して負荷対策の判断が遅すぎるのではないか。 仰る通りで、当初の計画に様々な要因が絡んで遅延してしまっており、まことに申し訳ありません。 不具合対応期間を長く取っているので、リニューアル後に不具合はないと言い切れるか。 不具合はその影響度からS A B Cとランク分けをして管理しています。SやAは合戦をはじめプレイ進行に影響するレベルの不具合で、これらはすべて修正します。反面、例えば注意事項の誤字脱字など、プレイそのものに影響しない不具合が残ってしまうことは許容としています。 脆弱性が見つかった場合、いつ対応するのか。 開発計画にある9月以外にもこれまで脆弱性診断は行っています。9月の診断で脆弱性が見つかったとしても、リニューアルまで期間がありますので十分に対応可能です。課金周りなど致命的な影響のある部分についてはすでに診断を済ませています。 開発計画の半ばでなぜFinalと銘打ったイベントを実施したのか。 以前より不具合対策などは進めてきましたが、今回品質向上のため新しく手を入れた部分があり、もう一度全行程をやり直すことになりました。運営上の判断が甘かったことは否めず、また負荷対策で解決できない部分があり、Finalとしたイベントを予告した後になって延期の判断をせざるを得ない状況となりました。もっと早い段階で延期の判断ができていれば対応できる範囲も広がっていたため、お詫びするほかありません。 新規呼び込みの戦略とリニューアル後の世界観の構築をどのように考えているか。 呼び込みという点でマーケティング上の戦略はお答えできません。リニューアル後の世界観としては、フィールドや地図といった要素で全体が見えるようになり、戦国時代を再現した世界で他のプレイヤーと共に楽しめるようになります。そこでまずフィールドで既存のプレイヤーの皆様と初心者や復帰者の方々に一緒に遊んでいただき、そこから連合に誘い合って共に合戦をといった体験ができるようにしたく思います。また完全に新規の方と既存のプレイヤーの皆様が合戦で対戦した場合、戦力差がありすぎてあまり楽しめないといったことがありますが、リニューアル後は完全新規の方が属する下位ランクの連合ではまずNPCとの対戦として、既存のプレイヤーと対戦することがないようにします。ある程度合戦に慣れて連合ランクが上がると戦力差のない他の連合との対戦となるため、新規の方が最初から一方的にやられてしまってやる気をなくしてしまうといったことがなくなります。 βテストやテストプレイ会などで全プレイヤーから意見を募らないか。 現状βテストやテストプレイ会等の予定はありません。随時開発状況を生配信等で公開し、そこからご意見をいただいてリニューアルに反映させていきます。 リニューアルによって新規プレイヤーが集まったとしても、既存プレイヤーとの戦力差をどう埋めるのか。 戦力差を埋めることよりも、まずは一人でも触って楽しめるフィールドや城下といった新しいコンテンツをご用意しています。合戦では連合のランク付けを見直し、同じ戦力帯の連合が当たりやすいようにします。 リニューアルをしても引退したプレイヤーが戻ってくることはないのでは。 戻ってきていただけるよう良いものを作ります。 かつての殺伐とした戦国炎舞を取り戻したい。 盛り上がった状態にはしていきたく、それを実現するためのリニューアルとして力を入れてきました。現状想定通りにできていないところがありますが、今しばらくお待ちください。新規のプレイヤーや、かつてお楽しみいただいていた方々が戻って来ていただけるよう、リニューアルが遅くなってしまっており申し訳ございませんが、より良いものをお届けできるようやり切らせてください。 プレイヤーのモチベーションを上げるためにどのような努力をしているか。 リニューアルの先延ばしが元凶であることは理解しており、確実にリニューアルできる計画を実現したうえで、盛り上げを実現していきたく思います。年明け以降どのような取り組みをしていくかという点も検討しており、盛り上げに繋げられればと考えています。リニューアルまでの間も、KIZNA杯などの新しい試みでお楽しみいただこうと思います。クエストイベントに関してはリニューアル前の大幅変更は困難ですので、合戦イベントのほうで新しい遊びをご提供できるようにしていきます。 リニューアル延期でモチベーションを保てない人が多い。 申し訳ありません。それも踏まえて今後の計画を明確にお出しする目的で今回の説明会の場を設けさせていただきました。リニューアル日を明確にしない限りご納得いただくのは難しいかもしれませんが、今しばらくお待ちください。 リニューアルによって今の批判的な流れを挽回できる自信はあるか。 リニューアルを実現できれば絶対に楽しんでいただけると思います。10年続けた仕組みを刷新するのは新しい試みですが、合戦を主軸としていたものがさらに幅広くお楽しみいただけるようになり、時間を使わせてしまうということもなく、今ある遊びにしっかりとした変化を付ける形になっていますので、リニューアルした暁にはご批判はなくなるものと思います。ただし、リニューアルを実現するための負荷対策などを満足に実現しない限りは、ゲームとして成立しないような状況となっているため、その点を最優先で対応していきます。 今の合戦のシステムが一番良いと思うがリニューアルして大丈夫か。 合戦のシステムを変えるものではありません。見た目と操作感を良くして、合戦の楽しみ方をそのままに、より楽しめるようにしています。 サービス終了の可能性はあるか。 ありません。おかげ様で10周年を迎えることができましたし、せっかく皆様と作り上げてきたゲームですから20周年を目指します。 リニューアルに関して、開発・進捗管理の総責任者は誰か。 大森です。これまでリニューアルに関して大森から十分なご説明ができておらず、まことに申し訳ありません。今回発表した負荷対策や不具合対策等について、今後実施する生配信ではすべて大森からご説明します。 前回の生放送で大森Pから直接説明するべきだったのでは。 前回の延期の発表はもとよりここまでリニューアルが延びてしまっている責任は大森にあります。今回こうして直接お話できる機会を頂きましたが、前回については出演できず大変申し訳ありませんでした。発表した開発計画を実現できるよう注力しておりますので、今しばらくお待ちいただければと思います。 フィールドの掲示板(国チャット)はどういったものか。 同じ国にいるプレイヤー同士でチャットができるものです。 リニューアル後は現在のような皆で話せる掲示板はなくなるのか。同じ連合内の人としか話せなくなるのか。 全体掲示板はいったん廃止します。国チャット、連合チャット、個人チャットをご用意します。 リニューアル後、満足に遊ぶにはハイスペックな端末が必要か。 既存のお客様の使用端末は把握しており、ハイエンドの端末でなくともほとんどの方が問題なく遊べるよう設計しています。対応端末の見直し対象となる一部端末については別途告知します。 リニューアル後に変換されるものが分かりづらいので改善してほしい。 一覧性を重視して掲示してはいますが、今後改善を検討します。ゲーム内ですとどうしても表示が細かく分かりづらくなりがちなので、公式ブログ等での公開も検討します。 リニューアル後に引き継がれるものは何か。 ほぼすべてですが、一部別の要素に変換されるものがあります。詳細はゲーム内のリニューアル情報をご参照ください。 リニューアルに伴い、これまでのアカウントは削除されるのか。 されません。これまで皆様が積み上げてきたものを、合戦だけでなくさらに他の要素でも活用できるようにします。 KIZNA杯の開催意図は何か。 四大制覇戦といった大きなイベントを終えた今、通常の合戦イベントだけでは皆様にとっての目標がなくなりマンネリ化につながるといったご意見もあり、リニューアルまでの間も少しでも合戦でお楽しみいただけるよう目標をご用意する目的で、複数イベントをまたいだKIZNA杯といった形で開催することとなりました。様々なご意見を頂戴していますが、皆様にお楽しみいただけるイベントにしたいと思いますので、ぜひご参加ください。 KIZNA杯での連合移動については。 予選イベント中は連合移動可能です。総当たりリーグ戦、決勝トーナメント戦での連合移動はできません。 KIZNA杯のリーグ戦やトーナメント戦の観戦者報酬はどのような内容か。 リーグ戦やトーナメント戦の模様は録画での配信を予定しており、観戦者報酬はありません。勝利連合予想のようなキャンペーンで報酬を配布することを考えています。他にも参加連合の皆様に向けた報酬をご用意します。 KIZNA杯ならではの誉はあるか。 四大制覇戦とは別の形での誉を準備しています。リアルグッズや専用の称号など、皆様のご意見も踏まえながらいろいろと検討していきます。 リニューアル後の四大制覇戦もKIZNA杯同様の規模となるのか。 複数イベントにまたがるKIZNA杯はあくまでも今回だけの特別な形で、リニューアル後の四大制覇戦はこれとは異なる形で実施します。 新カードを出すよりもリニューアルの開発に注力してほしい。 リニューアルの開発と新カードなど現行の運営は別のチームで担当しており、現状のアップデートをやめてもリニューアルが早まるものではありません。リニューアルの開発に影響しない範囲で、今後も新機能や新イベントの追加をさせていただきます。 新カード追加はしないでほしい。 新カードを出さないことで変わらない合戦がつまらないといったことも起こりえるので、新カードの追加は定期的に行います。※放送後に頂戴した様々なご意見を鑑み、新カードについては今後の方針を運営にて再検討することとなりました。決定した方針についてはあらためてお知らせいたします。詳細は掲載中のお知らせ「【8月26日】今後の新カードリリースの検討事項について」および今後の続報をご確認ください。 覇王カード、武神ガチャ新カードの追加はあるか。 追加予定はありますので、詳細は追って告知します。※放送後に頂戴した様々なご意見を鑑み、新カードについては今後の方針を運営にて再検討することとなりました。決定した方針についてはあらためてお知らせいたします。詳細は掲載中のお知らせ「【8月26日】今後の新カードリリースの検討事項について」および今後の続報をご確認ください。 P26カードは追加されるか。 今のところ予定はありません。 リニューアルまでクエストイベントについてはどうなるか。 クエストイベントに関してはリニューアル前の大幅変更は困難ですのでこのまま実施させていただきます。報酬の見直しなど開発に影響しない範囲で何かできないか検討したいと思いますが、新しい体験の提供はできず申し訳ありません。 今年のKIZNAアワードは実施するか。 実施します。例年12月ですが、今年はリニューアル前の実績でのアワードとしたく、11月の実施とします。詳細は追って告知します。 初心者や復帰者がすぐに戦力1500万程度まで追いつけるような救済措置を取ってほしい。 ミッションなどで新規の方がある程度追いつける手段をご用意したいと思いますが、継続してプレイしている方々の頑張って育てたものが無駄になるということは避けたく思います。以前よりはだいぶ強くなりやすい環境になってはいますが、さらに顕著にすることは考えていません。 新規カードの追加をする前に、既存カードを皆が入手できるよう交換券を配ってほしい。 タイミングの問題が重要ですが、リニューアル後に新規の方が追い付きやすくする目的での配布は良いかもしれません。 近頃、追加時点で8凸可能なカードばかりなのはなぜか。 現状の仕様では8凸でないと十分に活躍できない事情があるためです。 リニューアルを延期するなら絆くじを復活させてほしい 現時点で復活させた場合、リニューアル後に影響してしまう恐れがあるため実施いたしません。 狼の金眼でなく鷹の天眼のセット数を増やしてほしい。 鷹の天眼のほうはバランス的に影響が大きすぎたため、今回は増やしませんでした。 プレイ中の消費電力が大きくならないようにしてほしい。 現時点でテストプレイ会の時よりはかなり改善できています。全ての機能において従来よりも消費電力を少なくできるかは確約できませんが、問題なく遊んでいただけるよう対応いたします。 デッキ編集画面で公開されているスキルの数値などを表示してほしい。 与退系、受退系、カウント系など威力の計算が複雑なスキルも多く全てを網羅することはできませんが、リニューアル後は現在よりは見やすく利便性を向上させます。 チャットに発言があった場合に通知してほしい。 リニューアル後のチャットでは新着通知機能があります。 カード倉庫を増やしてほしい。 現状のカード倉庫を増やすことはできませんが、リニューアル後はカードの持ち方が一新され、保持可能枚数や利便性が向上します。申し訳ありませんがリニューアルまでお待ちください。 デッキ編成枠を増やしてほしい。 せっかく育てたカードを長くご活用いただけるようタイミングを見て随時編成枠を増やすつもりではいますが、これまで編成数が多くなってきたことでデッキ作成に時間がかかりすぎるなど、皆様の負担が増している事実もあります。さらに編成枠を追加することでより負担の増加が顕著になる恐れもあるため、編成枠の追加については慎重に検討させてください。仕様の改善によってデッキ編成を楽にし、型落ちのカードが無駄にならないようにすることが理想ではありますが、リニューアルを控える今の戦国炎舞では新たに対応しづらいという事情があります。 プレイヤー名の変更回数を増やしてほしい。 リニューアル後はプレイヤー名の変更回数が無制限になります。リニューアル前に回数を増やせるかどうかは再検討して、可能なら増やす機会をご用意したいと思います。最後までお読みいただきありがとうございました。配信内容の一部を抜粋して記事にしておりますので、 お時間のある方はぜひ録画でもお楽しみください。今後も生配信にて最新情報をお届けしてまいります。配信の日程については後日あらためてゲーム内のお知らせにて告知いたします。
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ソース:https://www.sengokuenbu.com/2024/08/28.html
「戦国炎舞 -KIZNA-」最新情報はこちらサービス開始日 | 2013年7月27日 |
何年目? | 4134日(11年3ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年7月27日(12周年) |
アニバーサリーまで | あと249日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年1月27日(11.5周年)
あと68日 |
運営 | Sumzap Inc. |
公式生放送の内容をまとめた記事は非常に詳細で、リニューアルに向けた開発状況や運営方針について理解しやすかったです。特に、リニューアルまでの戦国炎舞の運営方針や施策についての情報が興味深かったです。今後の配信や開発協力者施策に期待が高まります。コメント返しタイムのコーナーも視聴者の疑問に丁寧に答えていて、運営チームの姿勢が好感を持てました。リニューアルの具体的な日程が楽しみです。