「メギド７２」6周年記念！公式初の設定・物語解説やファンアート展開催のお知らせ

いつもプレイいただきありがとうございます。 メギド７２プロデューサーのカンノタロウです。 いよいよ6周年（72ヶ月）が目の前まで迫ってきました。本日は、6周年前のお知らせやアップデート関連のお話を中心にお届けします。 メギド質問箱、ファンアート展について まずアニバーサリーの定番企画に関するお知らせです。 はじめに「メギド質問箱」ですが、今回はみなさまからの新規募集は行いません。お知らせが遅くなってしまい申し訳ございません。質問を投稿しようと考えていた方にもお詫びいたします。 今年は6周年…72ヶ月ということで、特別な企画をお届けしようとライターとも相談し、公式による初の設定・物語解説を行うことになりました。 みなさまの中でも、過去のストーリーを振り返ったりしながら、考察や謎解きを楽しむ方がいらっしゃると思います。そういった楽しみ方の邪魔にならないように、公式による解説や設定公開については行わないスタンスで運営してまいりました。ですが、現在はメインストーリーも11章をむかえ、さまざまな情報や謎が明らかになってきています。この企画をきっかけに、あらためて物語を振り返ったり、この先のストーリーへの期待を高めていただけたら嬉しく思います。 なおキャラクターに関して取り上げてほしいという質問も多くお寄せいただいておりますが、それらについては質問箱の中でお答えしづらいものもございます。ですので、今まで取り上げられていない質問も含めまして、たとえば今回の武器こぼれ話カウントダウンのような企画や日常イベントやシナリオイベントなどのお話の中で、間接的にお答えしていけたらと考えています。ご了承くださいませ。 そしてファンアート展について。今回は、昨年のメギドの日に開催した「ファンアート展&コンテスト」の形式で予定しております。ポータルサイトへの投稿ではなく、X（旧Twitter）に投稿いただいたものを、特設ページにて展覧会のように掲載して楽しんでいただくものです。SNSを通じて、投稿をより多くの方に見ていただける形式なので、今回も楽しみにしています！ ストーリー開放キャンペーン SNSで「この機会にメギド７２をぜひ！」とおすすめしていただいているみなさま、ありがとうございます。 今回はいつもより範囲を広げての開催です。これまでは途中までの章に限定していたので、苦労して最新章まで進められた方がどのように感じるだろうかと懸念した施策でもあります。 メギド７２は、ストーリー読後の、キャラクターに寄り添った感情のまま強敵とのバトルに挑み、苦労して勝利した余韻の中で読んでいただくことを想定しています。制作時には、ストーリーとバトル、音楽や演出も含めて連携していますので、制作者の観点からも悩みました。 そういった中で実施を決断したのは、今回の企画によって、ゲームに触れていなかった方だけでなく途中でゲームから離れてしまった方にも、ゲームを、バトルや育成をまた頑張ってみようと思っていただけたら、という願いからです。 9章以降、ストーリーも大きな展開を見せて、これまでの物語も何倍も面白く読み返せるような状況になっていると考えています。そういう理由だったのか！あの話とこの話がつながった！ずっと謎だったことが解明された！…毎回ステージを進めるたびに、ちょっと戻って読み返したくなる、ここまで進めてきてよかった！そういう面白さが最新章の物語にはあると思っています。いまメギドを楽しんでいる方も、メギドに触れていない方も一緒にメギドのある生活を楽しんでいただけたらいいなと思っています。 なおストーリーの開放キャンペーンについては今後も開催はいたしますが、最新ステージまでの公開予定は現状ではございません。 ストーリーを読んでいただきたい、そのためだけでもゲームを続けてもらえるなら嬉しいという思いはありますが、シナリオとバトルの両方を通しで体験いただくのが一番面白いと思っていますので、6周年記念の特別なキャンペーンとしてご理解いただければと思います。 続いて、そのメインクエストについてのご報告になります。 メインストーリーについて ①加入メギドについて まず、11章、そして次の12章でメインシナリオで加入するメギドはいません。 その先は都度検討になるとは思いますが、少なくとも現在の物語（ソロモンとメギドラルの戦いの物語）が進行している中ではありません。 今回は出るのではないか、次は出してほしい、といったお声をいただいておりましたので、お知らせいたします。 メインストーリーの進捗目標、達成の証としてメギドの獲得が寄与していることもあり、運営的にも悩ましい問題ではあるのですが、まずは、今獲得しているメギドにて日頃のさまざまなバトルコンテンツを楽しんでいただきながら、毎月のメインストーリーの更新を楽しみ、全ストーリーの制覇を目標に遊んでいただければと、考えています。 一方、その分、既存メギドの価値や使ってくださっている方の満足を高めたいということで、絆ミッションの解放されるメギド数の増加（月5体から10体への増加）を開始しました。 各種エンブリオの入手機会も各所で増やしていますのでじっくり取り組んでいただければと思います！ ②難易度に関するご意見、ご要望について メインストーリーの難易度や体験について。こちらもご意見を多くいただいております。特に10章以降は、やりごたえがある、工夫のしがいがあるといった好意的なご意見がありつつも、難しい、時間がかかる、手間がかかって楽しくない、といったご不満もいただいております。[みんなの編成]で編成は再現できたけど戦い方がよくわからないので勝てないといったご意見もございました。また、過去にも課題にあがっていましたが、7章や8章あたりで急にギミック要素が入ってくるという問題も、新しく始められた方からは同じようにご意見をいただいております。 現在の環境下では、序盤中盤が進めやすくなっていることや、キャラクター数が増えたことで所有メギドやバトル体験がプレイヤーごとに大きく異なっていることも背景にあると思いますので、多分みなさまお一人ずつにご意見があるのだろうと承知しています。 一方、運営が想定している毎月の遊び方としては、まずは試行錯誤しながらクリアしてシナリオを読み、できるだけ上位難易度で金冠をとって攻略チケットを使える状態にし、いずれはベリーハード（VH）を周回して育成・霊宝素材集めや報酬獲得を狙っていく、という遊び方です。また、メギドのバトルはやりごたえのある面白いバトルであるということを体験いただくために、ノーマル（N）を含む全難易度で、一定の思考や工夫をする必要があるように意図して設計されています。 そのため、中盤（6章・7章・8章あたり）以降のノーマル（N）は、一部のプレイヤーにとっては急激な難易度の上昇のように感じられてしまうのだと考えています。 もちろんベリーハード（VH）の金冠クリアを目指すときのように、やりごたえや工夫の面白さを求めてプレイする機会も大事にしたいと思っているのですが、無料コンティニューのさらなる強化以外で、何ができるだろうかと検討しています。 まずはバトルの難易度について課題として認識している、ということだけはお伝えしたく、記載しました。 アトリエメギド７２の「新規立ち絵企画」 アートチームのインスタグラム「アトリエメギド７２」で、あるイラストが制作されました。ライブ配信中に視聴者のみなさまとやりとりをしながら作品を作るという企画から生まれたものです。素晴らしいイラストで皆さんも喜んでくれそうであり「よい企画だったね！」で終わるものとと思っていたところ…アートチームからオンライン会議が設定されました。（最初は「いまから会社に来てくれませんか？」という話でしたが都合つかず。） 出来上がったイラストとともに、制作の過程や視聴者の皆さんの反応をあらためて、くりかえし報告・熱弁され「なので、ゲーム内に本当に実装してもらえませんか」というプレゼンを受けました。「えっと、今、ほらみんな忙しい…だから、相談はしてみる、けれど…!?」と回答を濁して終わらせたものの、さあどうしましょう。スタッフの忙しさというのもありますし、一部のユーザーの方だけが知っている企画を突然全ユーザーさんに展開していいのだろうか…と。とはいえ、ゲーム内の立ち絵に新しいものが追加できたらいいなあとどこかで発言していた僕もいます。最終的には、せっかくユーザーさんと共創したものでイラストだっていいイラストなので「ありがたくいただいて実装させていただきたい」という結論になりました。インスタライブに参加いただいた方も喜んでいただけるのであれば嬉しく思います。 そして相談したメディア・ビジョン様のスタッフも快諾してくれましてゲーム内に実装することが決定いたしました。企画の趣旨や、ユーザーさんに喜んでもらえるのならばということで、いつもながら感謝しています。 3Dモデルの実装はなく、ゲーム内イベントパートの立ち絵としてのみ登場予定です。いつ、どんなストーリーの中で出てくるのかは、11月27日夜の「72ヶ月情報盛りだくさん！ アジトTVスペシャル」で詳細を皆さんにお伝え予定です。 アトリエメギド７２のライブ配信のアーカイブはこちらから視聴ください。 ショップのアップデート UI周りを中心に取り組めるタイミングで適宜進めていければと思っています。先日は「まとめ買い」機能を実装しました。小さな使い勝手ですがプレイのストレス軽減に役立てばと思います。 また、あわせてゴルドショップのラインナップについて大きく見直しを行いました。入手しづらかった素材が買えるようになったり、購入量が増えたり、方針としては「アイテム購入によりプレイの負荷軽減につながる」ようなショップにアップグレードしています。が、一番の目的は「ショップをワクワクしてのぞいてほしい」というところです。ゲームを始めた頃はショップの定期更新を待ちわびていたものの、いつのまにか作業的にドリンクとチケットを購入する、あるいはその作業がおっくうに感じてしまう…みたいな体験になっていた方もいらっしゃったかと思います。ショップの更新はアプリ起動の動機になってもいたりするので、以前からショップには手を入れたいと思っていました。結果としてゴルドの消費量がとても増えていると思いますが、ゴルドを稼ぐ遊びやショップを覗く楽しみを思い出してもらえたのなら嬉しいです。 アイテムリストも使い勝手を良くできればと思っていますが、初期に開発されたので手を入れづらいのですが今後検討していきたいです。 なお、6周年期間にたくさんゴルドをプレゼントしたいと思いますが、ショップのアイテムは高額なものも多いですし、オーブの育成をたくさんやると思っている以上にゴルドがなくなっていたりします。プレゼント以外で、ゴルドを大量に入手する手段としてはメギドクエストの不要素材の売却や共襲イベントなどがあると思いますが、共襲イベントは少し先の予定です。 なので、ゴルドは計画的にご利用下さい。僕はスケジュールも中身もリスクも把握しているにもかかわらず、つい買いすぎてしまってゴルドがなくなってしまったので…。あらためての注意喚起させていただきました。 あとがき いよいよ6周年です。どこまで続けていけるのか？という時代から考えると大変感慨深く、ここまでの過程を思い起こす度にユーザーのみなさまへの感謝は尽きません。 そうして毎回「感謝」していますが、今年は例年以上の感謝をお伝えできるような企画・施策の準備を進めています。メギド７２にとって「6周年」というのは何かしら大事な意味があるように思っていますので、例年以上に盛り上げていかねばと思っています。来週11月27日配信のアジトTVから情報公開が始まります。楽しみにお待ちくださいませ。 そして、12月7日からの7年目は、1年を通してみなさまに毎月驚きやワクワクをお届けすることを目標に計画を立てています。6周年の感謝とお礼をこめたキャンペーンや施策を1年を通して続けていければと思います。72ヶ月分の感謝をこめたキャンペーンとして12月7日からの1年を過ごせたらいいなと思っています。 メギド７２を引き続きよろしくお願いいたします！ プロデューサーレター vol.63 プロデューサーレター vol.62 プロデューサーレター vol.61 【プロデューサーレター vol.51 ～ vol.60】はコチラ プロデューサーレター vol.60 プロデューサーレター vol.59 プロデューサーレター vol.58 プロデューサーレター vol.57 プロデューサーレター vol.56 プロデューサーレター vol.55 プロデューサーレター vol.54 プロデューサーレター vol.53 プロデューサーレター vol.52 プロデューサーレター vol.51 【プロデューサーレター vol.41 ～ vol.50】はコチラ プロデューサーレター vol.50 プロデューサーレター vol.49 プロデューサーレター vol.48 プロデューサーレター vol.47 プロデューサーレター vol.46 プロデューサーレター vol.45 プロデューサーレター vol.44 プロデューサーレター vol.43 プロデューサーレター vol.42 プロデューサーレター vol.41 【プロデューサーレター vol.31 ～ vol.40】はコチラ プロデューサーレター vol.40 プロデューサーレター vol.39 プロデューサーレター vol.38 プロデューサーレター vol.37 プロデューサーレター vol.36 プロデューサーレター vol.35 プロデューサーレター vol.34 プロデューサーレター vol.33 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