- 『とある魔術の禁書目録 幻想収束』(とあるIF)のサービスが2024年12月2日で終了
- メインストーリーやイベントを楽しんでいただけたことに感謝
- 関係者や協力者、プレイヤーに感謝の気持ちを述べる
- 『メモリアルVer』や記念本の発売によって思い出を残す
【プロデューサーレター】本当にありがとうございました。
【プロデューサーレター】本当にありがとうございました。 『とある魔術の禁書目録 幻想収束』(とあるIF)は本日、2024年12月2日をもってサービス終了となります。 これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。 9月24日以降、最後に詰め込む形になってしまいましたが メインストーリー禁書目録編28章など、最後までお楽しみいただけましたでしょうか。 もし、宜しければ、SNSなどで感想をお聞かせいただけますと幸いです。 2019年7月4日より、サービスを開始させていただき、 皆様の応援のおかげでここまで走ってくる事ができました。 運営中、至らぬ点も多々あり、皆様にご不便やご心配、ご迷惑をおかけした事、 反省を繰り返してばかりではございましたが 振り返って考えても、とても光栄な日々を過ごす事ができたと思っています。 何もかも、こちらはすべて、 原作の鎌池様やはいむら様や、声を吹き込んでいただいたキャストの皆様はもちろん、 イベントシナリオやメインシナリオのご協力をいただけたライターの皆様、 OPムービーやガチャ演出を制作いただいたJ.C.STAFF様や、他イラスト制作のご協力をいただいた協力会社の皆様、 BGMをご制作いただけた井内様、主題歌のご協力をいただけたNBC様、黒崎様、fripSide様、 ご監修やアニメシーン等ご協力をいただいたKADOKAWA様をはじめとする製作委員会の皆様、 ご監修以上に多岐にわたるご協力をいただけたストレートエッジ様、電撃大王編集部様、 冬川様、近木野様、山路様、乃木様、舘津様、如月様、ニリツ様、strelka様、 そしてQA協力会社様や、開発と運営に文字通りご尽力をいただけたヘッドロック様。 社内スタッフはもとより、ここでお名前を出し切れない関係皆様のご協力と、 なによりも……プレイヤー皆様の応援のおかげです。 この場を借りて、改めて、心より感謝申し上げます。感謝しきれません。 残念ながら『とあるIF』はサービス終了となってしまいましたが 本日配信となった『メモリアルVer』が皆様の思い出の一助になれば幸いですし 今後発売となる記念本『とある魔術の禁書目録 幻想収束 Memorial Art Book』でも お楽しみいただけますと幸いです。 なお、オフライン版である『メモリアルVer』へのデータ引継ぎに関しまして、 2025年3月15日 23:59までとなっております。 お持ちの有償ゲコ太石に関しましての返金対応も同じく3月15日までですので、 該当のプレイヤーの皆様に関しましては、お忘れなきようにお手続きしていただけますと幸いです。 記念すべき原作小説刊行20周年というタイミングで心苦しい限りではございますが 『とある』は今も、これからも続いています。 この機会に、私も気持ちを新たに、原作小説をまた読みこんで いつかまた、何かしらの形で皆様にご挨拶できるよう精進を続けたいと思っております。 ここまでの応援、本当に、本当に、ありがとうございました。 スクウェア・エニックス 『とある魔術の禁書目録 幻想収束』プロデューサー 山田 浩生 これまでご愛顧賜りましたプレイヤーの皆様、 ご協力ならびにご支持を賜りました関係各所の皆さま全てに心より感謝申し上げます。 原作小説を夢中で読みふけっていた当時は、 当然ながらまさか大好きな『とある』に携わる事ができるとは夢にも思っていませんでしたが、 こうして一つ一つの制作・運営等を通じ、偉大な作品をお預かりする責任感の重圧の一方で、 楽しさは勿論、多くの学びも得られた貴重で大変光栄な約5年間でした。 仕事として向き合うにあたって作品の”始まり”に立ち戻り、 当初は深く気にも留めなかった細部まで改めて鑑賞・考察し、 またファンの皆さまの様々な熱い想いに触れる中で、 新たな発見があり、自身の見識が広がる感覚を日々味わい、 改めて『とある』って面白いなと、この話って、このキャラってこんなに魅力的だったのかと、 より一層『とある』を好きになれた事は非常に重畳だと考えています。 やりたかった事、形にしたかった事はまだまだ数多くあり、 ここで幕引きとなってしまう事に遺憾は禁じ得ませんが、 我々なりに創り上げ皆さまと共に辿ったこの軌跡が、皆さまの思い出を少しでも彩り、 そして『とある』を少しでも盛り上げる一助となれたのならこの上ない幸せです。 今後はまた単なるいちファンとして『とある』を楽しませていただくだけの立場になりますが、 推しキャラ・推し場面、はたまた妄想を語り合うなど、 皆さまと何らかの形で再び、笑顔で交差できる時が来る事を祈っております。 スクウェア・エニックス 『とある魔術の禁書目録 幻想収束』アシスタントプロデューサー 前川 遥樹 『とあるIF』をプレイしてくださった全てのプレイヤーの皆様、本当にありがとうございました! サービス終了を皆様にお知らせした日は、ついにこの日が来てしまった…という思いでした。 終了お知らせがアップされ、その夜に行われた最後の公式生放送。 皆で配信を見守る中、目に涙を浮かべるスタッフも多かったです。 運営スタッフには開発・運営期間と『とあるIF』に長く携わったスタッフも多く、 皆それぞれ想いを込めて運用に取り組んで参りました。 だからこそ、終了を聞いた時に皆様からいただいた感謝や労いなどの心温まるお言葉にスタッフ一同、 大変救われました。 運営チーム一同、皆様に心より感謝申し上げます。°(°´ᯅ`°)°。 プロデューサーと同様に、運営チーム・開発スタッフも 『とある』シリーズ、そして『とある魔術の禁書目録 幻想収束』が大好きです( ˊᵕˋ )♪ 運営サービス終了後もぜひ『メモリアルVer』で『とあるIF』を遊んでくださいね! 引き続き『とあるIF』をどうぞよろしくお願いいたします。 『とある魔術の禁書目録 幻想収束』運営チーム
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ソース:https://www.index-if.jp/information/ProducerLetter20241202.html
「とある魔術の禁書目録 幻想収束」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年7月4日 |
何年目? | 1980日(5年5ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年7月4日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと212日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年1月4日(5.5周年)
あと31日 |
運営 | SQUARE ENIX |
このプロデューサーレターを読んで、とても感動しました。サービス終了という悲しいお知らせにも関わらず、運営チームや関係者の方々が皆様に感謝の気持ちを伝える姿勢が素晴らしいと思いました。プレイヤーへの感謝の言葉や製作に携わった方々への敬意が伝わってきて、本当に温かい気持ちになりました。サービスが終了してしまうのは残念ですが、これからも『とある魔術の禁書目録』のファンとして、思い出に残る作品を楽しんでいきたいと思います。