- 2月20日のメンテナンスでカードの能力変更が実施される。
- 特殊な状況下での不具合を修正するため、一部カードの能力が変更される。
- 例として、《黄金世代 鬼丸「爆」》と《革命類侵略目 パラスキング》の能力変更がある。
- 「シールドを手札に加える・戻す」の能力が「シールドをブレイクする」に変更されるカードもある。
- 例として、《ジェスター・ブレイン》と《天空美麗 ミケラ・ジェンヌ》の能力変更がある。
2月20日メンテナンス時のカード能力の変更について


2月20日メンテナンス時のカード能力の変更について 2025年2月18日(火)5:00 PM デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。 いつも「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。 2月20日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。 不具合発生の抑制を目的とした能力変更 一部カードの能力が、特殊な状況下において、極めて直感的でない挙動となる、または不具合を発生させてしまう、という問題が確認されました。 本件を是正すべく、それぞれの能力を変更いたします。 《黄金世代 鬼丸「爆」》 [変更前] ■バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、自分の山札の上から1枚目を表向きにし、それがヒューマノイドなら、かわりにバトルゾーンにとどまる。その後、表向きにしたカードを山札の一番下に置く。 ↓ [変更後] ■攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにし、山札の一番下に置く。それがヒューマノイドなら、次の自分のターン開始時まで、このクリーチャーは「バトルゾーンを離れる時、パワーが0より大きければ、かわりにバトルゾーンにとどまる。」を得る。 《革命類侵略目 パラスキング》 [変更前] ■バトルゾーンにある自分のカードをすべての文明のカードとして扱う。 ↓ [変更後] ■バトルゾーンにある自分の エレメント をすべての文明のカードとして扱う。 「シールドを手札に加える・戻す」能力の変更 一部カードの「シールドを手札に加える・戻す」能力を、「シールドをブレイクする」能力に変更いたします。 《ジェスター・ブレイン》 [変更前] ■カードを3枚引く。その後、相手は自身のシールドを3つまで選び、手札に加えてもよい。こうして相手が手札に加えたシールド1つにつき、自分の手札を1枚、山札の一番下に置く。(相手は、こうして手札に加えたシールドカードの「S・トリガー」を使える) ↓ [変更後] ■カードを3枚引く。その後、相手は自身のシールドを3つまで ブレイクしてもよい。 こうして相手が ブレイクした自身の シールド1つにつき、自分の手札を1枚、山札の一番下に置く。 《天空美麗 ミケラ・ジェンヌ》 [変更前] ■バトルゾーンに出た時、自分のシールド1つを手札に戻してもよい。その後、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。(こうして手札に戻したシールド・カードの「S・トリガー」を使ってもよい) ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分のシールド1つを ブレイクしてもよい。 その後、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。 その他テキスト変更 一部のカードテキストについて、わかりづらさの解消や表記の統一を目的として、表記を修正いたします。 ◆ 「シールドをブレイクする時」の表記の変更 【変更例】 [変更前] ■このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに公開する。その中の呪文をすべて自分がコストを支払わずに唱え、それ以外のカードを持ち主の手札に加える。 ↓ [変更後] ■このクリーチャーが 相手の シールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに公開する。その中の呪文をすべて自分がコストを支払わずに唱え、それ以外のカードを持ち主の手札に加える。 【対象カード】 《陽炎の守護者ブルー・メルキス》 《無限王ハカイ・デストロイヤー》 《ガイアール・ゼロ》 《天革の騎皇士 ミラクルスター》 ◆ 「アンタップしない」効果の表記の統一変更 【変更例①】 [変更前] ■メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード1枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、次の相手のターン開始時、相手は自身のクリーチャーをアンタップできない。 ↓ [変更後] ■メテオバーン1:攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカード1枚を墓地に置いてもよい。そうした場合、次の相手のターン開始時、相手は自身のクリーチャーを アンタップしない。 【変更例②】 [変更前] ■相手プレイヤーを攻撃する時、相手のクリーチャー1体をタップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターン開始時にアンタップされない。 ↓ [変更後] ■相手プレイヤーを攻撃する時、相手のクリーチャー1体をタップしてもよい。そのクリーチャーは、次の相手のターン開始時に アンタップしない。 【対象カード】 《超神龍アルグロス・クリューソス》 《電磁黙示マジェスティック・スター》 《束縛の守護者ユッパール》 《凍結の魔天 ダイイング・メッセージ》 《暴剣王邪 ハリケーン》 《不敗英雄 ヴァルハラ・グランデ》 《聖霊龍王 スタグネイト》 《静謐の翼 ラーブラショク》 《真・天命王 ネバーエンド》 《封印の精霊龍 ヴァルハラ・パラディン》 《聖霊龍王 ミラクルスター》 《龍魂教会 ホワイティ》 《煽動の翼 ピッケス》 《フリーズ・チャージャー》 《超三界 シャカシャッカ》 《撞球の玉 ドヤリビー》 《大聖堂 ベルファーレ》 変更に伴う補償 今回の調整に関し、DMポイントの数値変更による補償は行いません。 これからのゲームバランス及び対応について これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更やアイテムの配布によって補償いたします。 皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。 デュエル・マスターズ プレイス運営チーム
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ソース:https://dmps.takaratomy.co.jp/news/11543
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サービス開始日 | 2019年12月18日 |
何年目? | 1890日(5年2ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年12月18日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと302日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年6月18日(5.5周年)
あと119日 |
運営 | TOMY Company,Ltd. |
カードの能力変更について、ゲームバランスの適正化や不具合の修正を目的として行われる変更があるようですね。プレイヤーにとっては、よりスムーズで楽しいゲームプレイが期待できるのではないでしょうか。新しいカード能力によって、戦略の幅が広がりそうで、今後のプレイが楽しみです。