- 8月29日のゲームメンテナンスで、カードの能力および使用可能枚数が変更される。
- 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》と《魔光蟲ヴィルジニア卿》のDP殿堂解除。
- 《魔光蟲ヴィルジニア卿》の能力が変更され、進化クリーチャー探索の条件が緩和。
- 《クリスタル・ツヴァイランサー》、《統率するレオパルド・ホーン》のバトルゾーン出す条件が変更される。
- 《ジェネラル・クワガタン》の能力が改定され、山札からのドリームメイト探索が追加。
- 《烈流神》の特殊召喚条件が変更され、具体的なゴッドクリーチャーとしての召喚が追加される。
8月29日メンテナンス時のカードの能力および使用可能枚数の変更について
8月29日メンテナンス時のカードの能力および使用可能枚数の変更について 2024年8月27日(火)5:00 PM デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。 いつも「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。 8月29日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。 カード能力および使用可能枚数の変更内容 《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》 DP(デュエプレ)殿堂を解除。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 DP(デュエプレ)殿堂を解除。 《魔光蟲ヴィルジニア卿》 [変更前] ■バトルゾーンに出た時、自分の墓地からこのクリーチャーと同じ種族を持つ進化クリーチャーを探索し、コストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。そうしなかった場合、自分の墓地から、ランダムなクリーチャー1枚を手札に戻す。 ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻す。それがこのクリーチャーと同じ種族を持つ進化クリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。 《クリスタル・ツヴァイランサー》 [変更前] ■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル5体以上 ↓ [変更後] ■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル4体以上 《統率するレオパルド・ホーン》 [変更前] ■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー5体以上 ↓ [変更後] ■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー4体以上 《ジェネラル・クワガタン》 [変更前] ■自分の進化でないドリームメイトが破壊された時、それと同じ名前のドリームメイト1枚を自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分の山札からドリームメイトを探索し、1枚をマナゾーンに置く。その後、山札をシャッフルする。 ■自分の進化でないドリームメイトが破壊された時、それと同じ名前のドリームメイト1枚を自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。 ■W・ブレイカー 《烈流神》 [変更前] ■ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 ▶(水/4)《流神ウンギョウ》 ▶(火/4)《烈神アギョウ》 ↓ [変更後] ■ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。 ▶(水/3)《流神ウンギョウ》 ▶(火/4)《烈神アギョウ》 《流神ウンギョウ》 [変更前] コスト4 ↓ [変更後] コスト3 《烈神アギョウ》 [変更前] ■G・リンク(水/4):《流神ウンギョウ》とリンクして《烈流神アギョウ・ウンギョウ》になる。 ↓ [変更後] ■G・リンク(水/3):《流神ウンギョウ》とリンクして《烈流神アギョウ・ウンギョウ》になる。 《烈流神アギョウ・ウンギョウ》 [変更前] コスト8 (《流神ウンギョウ》と《烈神アギョウ》がリンク中) ■W・ブレイカー ■パワーアタッカー+2000 ■破壊される時、かわりに手札に戻す。 ↓ [変更後] コスト7 (《流神ウンギョウ》と《烈神アギョウ》がリンク中) ■W・ブレイカー ■パワーアタッカー+2000 ■ブロックされない。 ■破壊される時、かわりに手札に戻す。 《モノノフ・ルピア》 [変更前] ■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。 ■自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は、「攻撃する時、相手のシールド1つをブレイクする」を得る。 ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 ■自分の、名前に《武者》とあるクリーチャーが攻撃する時、相手のランダムなシールド1つを墓地に置く。(自分の《モノノフ・ルピア》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する) 《ブレイブ・ルピア》 [変更前] ■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。 ■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+2000」を得る。 ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。 ■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+3000」と「W・ブレイカー」を得る。 不具合発生の抑制を目的とした能力変更 《電磁無頼アカシック・サード》と《破壊と誕生の神殿》の能力を変更いたします。 これらのカードはそれぞれ、特殊な状況下において、極めて直感的でない挙動となる、または不具合を発生させてしまう、という問題が確認されました。 本件を是正すべく、それぞれの能力を変更いたします。 ◆ 変更内容 《電磁無頼アカシック・サード》 [変更前] ■バトルする時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。 ↓ [変更後] ■このクリーチャーがクリーチャーに攻撃する時、またはクリーチャーに攻撃された時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。 《破壊と誕生の神殿》 [変更前] ■相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。そのクリーチャーが破壊されたなら、自分の山札から破壊されたクリーチャーと同じコストかつ進化でない、ランダムなクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。 ↓ [変更後] ■相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。自分の山札から、そのクリーチャーと同じコストで進化でない、ランダムなクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。 対象選択方法の簡略化を目的とした能力(効果)変更 《革命の鉄拳》の効果を変更いたします。 現状の《革命の鉄拳》の効果の解決手順は、まず山札の上から見たカードの中から火のクリーチャー1枚を選択し、次に選択したクリーチャー以下のパワーの相手クリーチャーを選択するという、2段階の手順です。 しかし、最初の手順で選ぶ火のクリーチャーは、殆どのケースにおいて最もパワーの大きいものが選ばれており、あまり意味を成しておりません。 本件に関しましては、最初の手順を自動化することで、操作手順が簡略化された方が、よりこのカードにとって望ましいと判断しました。 ◆ 変更内容 《革命の鉄拳》 [変更前] ■自分の山札の上から4枚を表向きにし、その中から火のクリーチャー1枚を選ぶ。そのクリーチャー以下のパワーを持つ相手のクリーチャー1体を破壊する。 ↓ [変更後] ■自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中の最もパワーの大きい火のクリーチャー以下のパワーを持つ、相手のクリーチャー1体を破壊する。 その他、表記是正を目的としたテキスト変更 《「戦慄」の頂 べートーベン》と《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》は、その能力の影響範囲がクリーチャーに限定されるにも関わらず、テキスト表記においてカードタイプが明記されておりませんでしたので、それぞれ明記するように修正いたします。 (例えば、種族に「エンジェル・コマンド」を持つクロスギア《天装 タイショウ・アームズ》をジェネレートする際、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の能力によって墓地に置かれることはありませんが、現状の表記ではそれがわかりづらい状態でした) ◆ 変更内容 《「戦慄」の頂 ベートーベン》 [変更前] ■自分のドラゴンとコマンドはすべて「エターナル・Ω」を得る。 ↓ [変更後] ■自分の、種族にドラゴンまたはコマンドを持つクリーチャーは、すべて「エターナル・Ω」を得る。 《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》 [変更前] ■相手がコマンドまたはドラゴンをバトルゾーンに出す時、かわりに墓地に置く。 ↓ [変更後] ■相手の、コマンドまたはドラゴンのクリーチャーがバトルゾーンに出る時、かわりに墓地に置く。 また、《極太陽 シャイニング・キンジ》と《フェニックス・ライフ》は類似するテキストを持ちながら、その一部分において表記揺れがございました。 本件に関しましては、《極太陽 シャイニング・キンジ》のテキストを《フェニックス・ライフ》に合わせる形で修正いたします。 《極太陽 シャイニング・キンジ》 [変更前] ■攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚をシールド化し、もう1枚をマナゾーンに置く。 ↓ [変更後] ■攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚をシールド化し、残りをマナゾーンに置く。 変更に伴う補償 今回の調整は下方修正ではないため、DMポイントの数値変更による補償は行いません。 これからのゲームバランス及び対応について これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更やアイテムの配布によって補償いたします。 皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。 デュエル・マスターズ プレイス運営チーム
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ソース:https://dmps.takaratomy.co.jp/news/10530
「デュエル・マスターズ プレイス」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年12月18日 |
何年目? | 1812日(4年11ヶ月) |
周年いつ? |
次回:2024年12月18日(5周年)
【5周年あと15日】 |
アニバーサリーまで | あと15日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年6月18日(5.5周年)
あと197日 |
運営 | TOMY Company,Ltd. |
この記事を読んで、カードゲームのバランス調整が重要であることを再確認しました。プレイヤーの楽しみを損なわずに、ゲームの健全性を保つためには、定期的なカード能力の見直しや変更が必要なのだと感じました。バランスの取れたゲームプレイが、プレイヤー全員にとってより楽しい体験を提供してくれるのだと思います。