- 3月28日のメンテナンスでカードの能力変更が実施される
- 《逆転のオーロラ》の能力が変更され、使用可能マナが増えるようになる
- 一部のドラグナーの能力変更が行われ、ドラグハートをバトルゾーンに出す能力が任意に統一される
- 一部のクリーチャーの破壊を置き換える能力を持つカードの調整が行われる
3月28日メンテナンス時のカードの能力の変更について
3月28日メンテナンス時のカードの能力の変更について 2024年3月26日(火)4:30 PM デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。 いつも「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。 3月28日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。 カード能力の変更内容及び経緯 第25弾カードパックに再録する1枚のカード能力を上方修正いたします。 再録するにあたり、現状のランクマッチの対戦データと、今後登場するカードとの組み合わせを考慮した結果、この機会に更に使いやすい能力になるよう変更すべきであるとの判断に至りました。 ◆ 変更内容 《逆転のオーロラ》 [変更前] ■自分のシールドを好きな数、マナゾーンに置く。(この効果によって使用可能マナは増えない) ↓ [変更後] ■自分のシールドを好きな数、マナゾーンに置く。 ※使用可能マナが増えるように変更 一部のドラグナーの能力変更 ドラグナーは超次元ゾーンからドラグハートをバトルゾーンに出す能力を持ちますが、この能力が任意であるものと強制であるものが混在しておりました。 使いやすさとわかりやすさを向上すべく、これらの能力を任意のものに統一します。 ◆ 該当カード 《龍覇 アリエース》 《龍覇 ガンバランダー》 《龍覇 ドクロスカル》 《龍覇 グレンリベット》 《龍覇 ストラス・アイラ》 《龍覇 ケロスケ》 《龍覇 ロマエース》 ◆ 変更例 《龍覇 グレンリベット》 [変更前] ■バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト4以下の火のドラグハート1枚をバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) ↓ [変更後] ■バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンからコスト4以下の火のドラグハート1枚を バトルゾーンに出してもよい。 (それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) 一部の、自分のクリーチャーの破壊を置き換えるカードの能力変更 自分のクリーチャーが破壊される時に、かわりに自身の破壊に置き換える能力を持つクリーチャーが多数存在します。 そのうち、特定の条件下において、自身の破壊をその能力で置き換えようとするケースが発生してしまうクリーチャーが存在することが発見されました。 例えば《結界の面 ブオン》は、自分のドラゴンの破壊を置き換える能力を持ちますが、《熱血龍 ザンテツビッグ・ホーン》によって《結界の面 ブオン》自身も種族にドラゴンを得ている状況では、《結界の面 ブオン》は自身の破壊も能力によって置き換えるようになります。 この状況では、《結界の面 ブオン》と他のドラゴンが同時に破壊される際、本来《結界の面 ブオン》の能力によって破壊を免れるはずだったドラゴンが破壊されてしまうケースが発生してしまいます。 このようなケースが発生しないよう、これらの能力によって自身を破壊しないようなテキストに変更いたします。 ◆ 該当カード 《雪渓妖精マルル》 《碧空の守護者リムル・エイド》 《救命人形バロール》 《ロッポ・ロッポ》 《鎧亜の剣邪オラスワン》 《信心深きコットン》 《救護の翼 フィルミエ》 《結界の面 ブオン》 変更例 《結界の面 ブオン》 [変更前] ■自分のドラゴンが破壊される時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーを破壊する。 ↓ [変更後] ■ 自分の他のドラゴン が破壊される時、パワーが0より大きければ、かわりにこのクリーチャーを破壊する。 その他、表記揺れの是正やわかりやすさの向上を目的としたテキスト変更 ◆ 変更内容 《猛菌護聖ペル・ペレ》 [変更前] ■破壊される時、かわりに自分の手札に戻す。 ↓ [変更後] ■破壊される時、かわりに手札に戻す。 《天守閣 龍王武陣》 [変更前] ■自分の山札の上から5枚を見る。その中から火のクリーチャー1枚を公開し、そのパワー以下の相手のクリーチャー1体を破壊してもよい。 ↓ [変更後] ■自分の山札の上から5枚を見る。その中から火のクリーチャー1枚を公開してもよい。そうした場合、それよりパワーの小さい相手のクリーチャー1体を破壊する。 「進化した時」能力の裁定変更 これまで《神羅ライジング・NEX》等が持つ「進化した時」能力は、《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》の能力の影響を受けないという裁定でしたが、3月28日のメンテナンス以降、影響を受けるという裁定に変更いたします。 ◆ 裁定変更の影響を受けるカード 《神羅ライジング・NEX》等、自身が進化によってバトルゾーンに出たことでトリガーする「進化した時」能力を持つ進化クリーチャー ◆ 裁定変更の影響を受けないカード 《アクア・スクリュー》等、他のクリーチャーが進化した時にトリガーする能力や効果を持つカード 本裁定に関するFAQも更新いたします。 https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-486 変更に伴う補償 今回の調整は下方修正ではないため、DMポイントの数値変更による補償は行いません。 これからのゲームバランス及び対応について ◆ 今後について これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更によって補償いたします。 皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。 デュエル・マスターズ プレイス運営チーム
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ソース:https://dmps.takaratomy.co.jp/news/8837
「デュエル・マスターズ プレイス」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年12月18日 |
何年目? | 1796日(4年10ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2024年12月18日(5周年) |
アニバーサリーまで | あと31日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年6月18日(5.5周年)
あと213日 |
運営 | TOMY Company,Ltd. |
カードの能力変更についてのお知らせを読んで、ゲームバランスの適正化を目指している運営チームの取り組みに感心しました。特に、使いやすさやわかりやすさを向上させるための変更が行われている点が良いと思います。プレイヤーにとってもより楽しいゲームプレイが期待できそうですね。