- 『率土之濱』荘園システムが実装されることが予告された。
- 荘園は主人公が戦備区で長期間所有できる領土。
- 荘園は各州の郡県で販売され、さまざまなスタイルがある。
- 荘園を購入すると主城として使え、賓客を招待したり宴会を開催したりできる。
- 荘園の外観や情報を閲覧し、お気に入りのものを購入できる。
- 荘園の予約には毎日同じ時間帯に開始される。
- 予約申込み期間中に入札して荘園を購入できる。
- 予約終了後、最高額入札者が荘園を獲得する。
『率土之濱』荘園システム予告
此の心の安らかなる処は是れ吾が郷なり。——蘇軾 過去を振り返ると、城を攻略したり州府を割拠したりして、征服を手に入れるために力戦奮闘してきた思い出がよみがえることでしょう。この後漢末の乱世において、主公の皆様は南征北戦をしてきましたが、幸いにもシーズンの中継地として利用できる戦備区という場所がありました。これにより、戦いの合間にひとときの安らぎを感じることができるほか、多くの友人や仲間と知り合い、彼らとともに新たな征途に赴くことができたことと存じます。 今回では、主公の皆様が長期定住できるよう、戦備区に荘園というシステムを実装します。仲間たちとのんびりくつろげる暖かな楽園を作りましょう。 【荘園の紹介】 荘園は主公の皆様が戦備区にて長期間所有できる領土となります。征服シーズンの戦いに身を投じても、荘園は依然として戦備区に保留され、常に主公の帰還を待っています。 荘園は各州の郡県にて販売されており、さまざまなスタイルがあります。小さくて精巧な宅舎もあれば広々とした雅やかな園林もあり、山に寄り添う幽境もあれば水に臨む閑静な場所もあります。城周辺の団地の賑わいを楽しむか、それとも名勝付近の一戸建てで穏やかに過ごすか、全てあなたの思うままに。 荘園を購入すると戦備区の主城として使えます。荘園では、賓客を招待して宿泊させたり、友人や同胞を招待して宴会を開催したりすることができるほか、地域の状況や位置に応じて外観を編集し、友人たちと風雅な趣のある荘園で楽しいひと時を過ごすこともできます。荘園に入居していない主公は、シーズン終了時に戦備区に戻るたびに、引き続き臨時営を主城として使用できます。 【荘園の購入】 荘園システムが実装された後、戦備区や征服シーズンにいる主公は【主公簿-荘園】から荘園の購入に関する情報を確認できます。各州の郡県では毎日いくつかの荘園が販売されます。荘園の外観や情報を閲覧し、お気に入りのものを購入しましょう。 各郡県の荘園の予約については、毎日同じ時間帯にて開始されます。予約申込みの期間中、お気に入りの荘園に入札して購入することができます。予約終了後、最高額入札者が対応する荘園を獲得できます。予約申込みの期間中に荘園を購入する主公がいなかった場合、荘園の直販が開始され、荘園を直接購入できます。 荘園の入札は1000有償玉符から開始されます。主公が同時に所有できる荘園は1つだけです。新しい荘園を購入すると、古いほうの荘園は自動的に放棄されます。購入する前には、慎重に検討しましょう。 【賓客の入居】 「四隣が能く共楽できれば、招飲に相違ふこと莫かれ」。友人たちと近くに住むことができれば、楽しく暮らせるでしょう。『率土之濱』では、友人たちを自分の荘園に賓客として招待できます。荘園に入居した賓客は、あなたの荘園を戦備区の主城として使用できます。また、荘主はそれぞれの賓客に愛称をつけることもできます。賓客同士は荘園を通じて知り合うことができます。 主公の皆様は戦備区や征服シーズンにいる友人を招待して、荘園に賓客として入居させることができます。荘園が大きくなるほど、収容できる賓客数も多くなり、最小1名、最大15名まで入居させることができます。主公は自分のニーズに応じて適切な荘園を購入できます。賓客とともに荘園ならではの景色を楽しみましょう。 【荘園の人気度】 「宴遊して至楽を窮め、談笑して良辰が畢る」。荘園は冷たい家ではなく、賓客と楽しい日々を過ごす場所です。各荘園には初期人気度があり、荘主や賓客が毎日ログインすると人気度が上がります。荘園で宴会が開催される場合、荘園の人気度は参加した主公の数に応じて大きく上昇します。 荘園の人気度は、荘主も賓客もログインしなかった場合のみ低下します。なお、荘主や賓客が長期間ログインしなかった場合、荘園の人気度が0になる可能性がございます(初期人気度に応じて約50日~90日)。人気度が0になると、荘園は長期間未使用のため回収されます。 荘園を編集することで外観をカスタマイズできます。個別の建築物を使用して外観を編集し、荘園の人気度を上げましょう。荘園の外観と城邑の外観は共通で使用できますが、一部の外観は荘園または城邑にのみ使用できます。個別の外観を追加または削除することによって、荘園の人気度が増減します。 【戦備区】 荘園システムが実装された後、荘園を購入したかどうかにかかわらず、征服シーズンにいる主公の皆様は【主公簿-荘園】から自分の荘園に戻り、または戦備区に移動して地図や荘園を確認でき、荘園で宴会を開催したり、他人の荘園で開催される宴会に参加したりすることができます。他の主公の荘園を見学し、それぞれ違う景色を楽しみながら新しい友だちを作りましょう。 また、シーズンで戦いを繰り広げている主公も、戦備区に戻ることが可能となります。戦備区に戻っても現在所属のシーズンに影響を与えず、いつでも戦備区と現シーズンを行き来できます。しかし、一時的に戦備区に戻った場合は、戦備区でシーズンエントリーなどの情報を確認したり、部隊編成や出兵を行ったりすることはできません。 いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。荘園システムの実装により、『率土之濱』への帰属意識が高まり、温もりや満足感を感じていただければ幸いです。これにより、主公の皆様が荘主や賓客として仲間たちと深い絆を築くことも期待しております。荘園システムは2024年1月3日の定期メンテナンス後に戦備区にて実装され、征服シーズンをプレイしている主公も荘園システムを体験できます。それでは、荘園システムをぜひご期待ください。 上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。今後とも『率土之濱』をよろしくお願いいたします! 溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。 百家に縦横し、時代を満喫しよう! 『率土之濱』運営チーム
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ソース:https://www.daisangoku.com/news/update/20231225/31220_1128038.html
「大三国志」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年2月14日 |
何年目? | 2032日(5年6ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年2月14日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと160日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年8月14日(6.5周年)
あと341日 |
運営 | NetEase Games |
荘園システムが導入され、プレイヤーは戦備区に長期間滞在できるようになります。荘園を購入することで、自分の領土として利用できます。荘園では、宿泊や宴会を開催することができるほか、外観も編集できます。荘園の購入方法や予約についても説明されています。このアップデートにより、プレイヤーはより自由に遊ぶことができるようになりそうです。