- 新しい「赤壁鏖兵」シーズンの戦闘モードは水戦。
- 水軍として戦うことができる。
- 水軍は川を駆け回り、河川区域で行動する。
- 水軍は自軍の港の建築物から軍艦に乗る。
- 水軍は陸軍よりも速く、作戦行動が容易になる。
- 水軍同士の戦闘が発生し、軍艦が折損するか撤退するまで続く。
- 敵の背後をかき乱すことができる。
- 水軍は川の土地を占領したり要塞に移動したりすることができる。
新たな征服シーズン『赤壁鏖兵』シーズン予告(中)
主公の皆様、こんにちは! 前回の「赤壁鏖兵」シーズン予告において、新たなシーズンについて紹介させていただきました。今回はこのシーズンの新しい戦闘モード——水戦について詳しく説明いたします。 【船を操り、川を駆け回る】 万騎江に臨みて貔虎噪ぎ、千艘列炬魚龍怒る。長波を巻き、一鼓で曹瞞を困しむ。 ——『満江紅・赤壁懐古』 川が合流して網の目のような水路と成し、滾滾たる波涛はすさまじい勢いで押し寄せ、陸軍を困らせる。古代、川に隣接する地域での戦いにおいて、水軍はとても重要な役割を担っています。 このシーズンでは、部隊は自軍の港の建築物から軍艦に乗って水軍として戦うことができます。河川区域で行動する水軍は足場による制限がなく、河川区域であればどこにでも滞在できます。速度は陸より速くなるほか、航行距離による士気の低下も陸より軽減され、長距離の作戦が容易になります。水軍は川を駆け回り、1マスずつ行動します。河川区域のマスで敵水軍と遭遇した場合、戦闘が発生し、一方の軍艦が折損するか撤退するまで続きます。軍艦が沈没すれば、部隊は多大な死傷者を出すため、陸上に戻らなければなりません。また、水軍は河川に沿って出兵して川付近の土地を占領することもでき、軍艦を放棄して陸上の要塞に移動することもできます。水軍をうまく活用するよう戦略を立てるのがおすすめです。水の利便性を頼りに、川の波に乗り、敵の背後を駆け回れば、敵をかき乱すことができるほか、その退路を断ち、追い詰めることも可能でしょう。 【川が絡み合い、泊港が林立する】 清漳を挾みて浦を通じ、曲沮の長洲に倚る。墳衍たる広陸に背き、皋隰の沃流に臨む。 ——『登樓賦』 古代中国では、多くの川が大地を走り、様々な地域の人々に恵みをもたらしていました。大小さまざまな川が交差して、複雑な水路を形成しているため、水上交通が古代中国の命綱となりました。 このシーズンでは、川の幅がほかのシーズンより広くなり、川の両岸には同盟が占領できる港と個人が占領できる停泊場が並びます。港と停泊場は陸軍を水軍に変更するための乗り場だけでなく、水軍の撤退地点としても機能します。これにより、水軍がより自由に行動できます。また、停泊場や港に滞在している水軍は士気を素早く回復できるほか、船の耐久の回復速度が向上し、次の航行に向けて出撃の準備を整えることができます。 ただし、河川には水軍の航行を妨げる関所や埠頭も存在します。円滑に航行するには、同盟が関所や埠頭を占領するか、それらを占領している友好同盟と通航に関する契約を締結する必要があります。通航に関する契約を締結して通航権を有すると、両同盟はお互いが占領している関所や埠頭を航行できるようになるだけでなく、航行中に両同盟の軍艦が遭遇しても戦闘が発生しません。 川は銀河のように美しく、港は星のように散らばる。この壮大な舞台で、船に乗って駆け回る水軍はどんな物語を描くのか。関所や埠頭を占領し、通航権を掌握して勝利を手にするのは果たして──? また、このシーズンの注目点である赤壁区域は江夏郡の範囲内になります。同盟は河川から赤壁区域に入り、そこをめぐって戦いを繰り広げることができます。 【種類豊富な軍艦、状況に応じて選ぼう】 水戦では、軍艦は威風堂々と川を駆けめぐり、重要な役割を果たします。このシーズンにおいて、水軍が使用する軍艦は耐久があり、1つの部隊を収容できます。耐久が0になると軍艦は沈没し、多くの兵力を失います。主公の皆様は自軍が占領している港や停泊場にて、走舸・蒙衝・闘艦・楼船といった4種類の軍艦を選択できます。この4つの軍艦にはそれぞれ特性があります。走舸は軽くて速く、建造費が安価ですが、ひどく不安定で揺れやすいため、航行時に士気が急速に低下します。蒙衝は追い風に乗って波をかき分けて進むのに優れており、敵の船に遭遇した際は士気がさらに高まります。闘艦は城を攻撃したり船を破壊したりするのが得意で、戦いで敵の船に勝利すると、敵船の耐久をより低下させることができます。楼船は船体が巨大で非常に頑丈であり、鎖で他の船と繋げられ、水路を円滑に進めるよう艦隊を支援することができ、港に滞在する際と同じように士気や耐久を素早く回復させることができます。ただし、楼船は太守と官員のみが使用可能です。 また、走舸や蒙衝、闘艦には「火船」を使用して、焚焼状態にすることができます。焚焼状態(解除不可)に陥ると、耐久が徐々に減少し、負傷兵も回復できません。また、焚焼状態では敵の船に火を飛ばすこともでき、鎖で繋げられた船に火を飛ばせば艦隊全体が火の海になります。したがって、それぞれの船の特性をいかに活かし、臨機応変に戦略を使い分けるかは戦いを有利に進める鍵となります。 それぞれの陣営に所属する同盟は、軍艦を合理的に配置して有利な地形を占拠し、英気を養いながら敵の疲労を待ってから攻撃するか?それとも策を講じ、敵の動きを捉えて逐次に撃破するか?兵力を集結させて敵と正面対決するか?または好機を待ち、赤壁を焼き尽くす光景を再現するか?この天下をどのように手に収めるのかは、主公の皆様次第! 『赤壁鏖兵』シーズンの詳細については、今後のシーズン予告にご留意ください。 溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。 百家に縦横し、時代を満喫しよう! (上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。) 『率土之濱』運営チーム
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ソース:https://www.daisangoku.com/news/update/20231103/31220_1118264.html
「大三国志」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年2月14日 |
何年目? | 2120日(5年9ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年2月14日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと72日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年8月14日(6.5周年)
あと253日 |
運営 | NetEase Games |
The introduction provides a clear overview of the upcoming “赤壁鏖兵” season and focuses on the new water battle mode. It explains how the water army plays a crucial role in battles near rivers and highlights the advantages of using naval forces. The ability to freely navigate the river and occupy land along its banks adds a strategic element to the gameplay. Overall, it seems like an exciting addition to the game that will bring new challenges and opportunities for players.