- 新シーズン『四序天象』が開始される。
- 四季プレイモードが導入され、春には体力消費半減の効果がある。
- 祭壇祈祷で天候を変更でき、冬には祭雪が追加される。
- 祭雪を使用すると豪雪や氷雨の天候が発生し、河川が凍結状態になり占拠可能になる。
- 河川の凍結状態は季節の変化やランダムな災害によって変化する。
新たな征服シーズン『四序天象』予告(下)
主公の皆様、こんにちは! 前回の『四序天象』シーズン予告において、新たなシーズンについて簡単に紹介いたしました。今回は『四序天象』シーズンについてより詳しく紹介したいと思います。 前回では、新シーズンは以前の軍争計略、祭壇および戦区を踏襲していると紹介しましたが、今回は四季のプレイモードや河川の凍結状態などの特別な天候効果について詳しく説明します。 四季プレイモード 予告(上)でも触れましたが、このシーズンでは四季ならではの強化効果が存在しており、主公の皆様はそれに応じて決断を下ろす必要があります。では、各季節の強化効果を効果的に使用するにはどうすればよいでしょうか? 『四序天象』シーズンでは、「春は土地の拡張、夏は領地の運営、秋は各地への出兵、冬は休息」という概念が取り入れられています。これにより、主公の皆様も通常シーズンとは異なった運営や戦略をお楽しみいただけることでしょう。 各季節の強化効果は以下のとおりです。 四季プレイモードでは、春には「個人の部隊行動時の体力消費が半減する」という強化効果が付与されます。サーバーオープン初日の季節は春となり、24時に夏に変わります。ただし、サーバーオープン後の24時間以内に付与される初陣状態の体力消費半減効果は削除されます。 祭壇祈祷と災害 1、祭壇祈祷 後漢の時代では、祭祀や祈祷のことは「太祝令」が司っていました。祭壇で祈祷を行うことで、指定範囲内の天候を変更できます。 このシーズンでは、祭壇祈祷のプレイモードが踏襲されるだけでなく、新たな祈祷指令——祭雪も追加されます。祭雪は冬にのみ使用できます。祭雪の祈祷が終了すると、指定範囲内に天候「豪雪」または「氷雨」が発生します。また、その範囲内の河川を凍結し、占領可能な状態にすることもできます。しかし、州の境界と戦区の境界にある河川は戦略要地のため、凍結状態にすることはできません。 さらに、祈祷の効果は季節の変化に従って変化します。詳細は以下のとおりです。 2.災害 このシーズンでは、冬の祭壇で祈祷することで河川を凍結状態にすることができます。さらに、システムの天候によってランダムに発生する豪雪や氷雨の天候も河川の凍結状態を延長できます。これにより、戦況にも何らかの影響を与えるでしょう。 軍争計略 主公の皆様に異なった体験をお楽しみいただけるよう、新シーズンでは既有の軍争計略効果を踏襲すると同時に、既有の軍争計略効果について調整を行います。調整後の効果は以下の通りです。 · 火攻 易燃状態の土地に対し軍争計略「火攻」を発動し、その周囲2マス以内の土地を燃焼状態にすることができます。効果発動時、影響を受けた敵の土地の免戦状態が即時に終了します。また、その付近の糧食や木材土地も一定の確率で易燃状態になります。 燃焼状態では、戦闘中の双方の武将の主動・追撃戦法発動確率が8ターンの間上昇します。 · 落石 土砂崩れ状態の土地に対し軍争計略「落石」を発動し、一定方向の4マス以内の土地を崎嶇状態にすることができます。効果発動時、影響を受けた敵の建築物の耐久が一定の割合で損失します。また、その付近の山脈も一定の確率で土砂崩れ状態になります。 崎嶇状態では、戦闘中の双方の武将は8ターンの間包囲状態となり、兵力を回復できなくなります。 · 潰堤 満潮状態の土地に対し軍争計略「潰堤」を発動し、一定方向の4マス以内の土地を冠水状態にすることができます。効果発動時、範囲内の敵部隊が全部の負傷兵を損失します。また、冠水状態の土地は、隣接する土地の防守効果を共有できません。その付近の河川も一定の確率で満潮状態になります。 冠水状態では、戦闘中の双方の物理系攻撃与ダメージが50%増加し、8ターン持続します。 · 引雷 雷雲状態の土地に対し軍争計略「引雷」を発動し、周囲一定範囲内の土地を焦土状態にすることができます。効果発動時、範囲内の防守や滞在状態の敵部隊が全て撤退します。また、その付近の鉄材土地も一定の確率で雷雲状態になります。 焦土状態では、戦闘中の双方の武将が8ターンの間臆病状態になります。 軍争計略効果終了後、影響を受けた土地は荒地状態になり、資源生産量が減少すると同時に建築物を建設できなくなります。一定時間が経過すると、荒地は自動的に資源地の状態に戻ります。 【四序天象·S1武将選択支援イベント】 -イベント期間: ·2024/05/3 01:00-2024/05/19 24:00 -イベント紹介: ·【四序天象】イベントは、サーバーにて開催されます。 ·S1にいる主公は勢力値が500に達した後、武将から1名を客将として選び、そのシーズンの間体験できます。 ([★5司馬懿魏歩]、[★5周瑜呉弓]、[★5張角群騎]、[★5甘寧呉歩]、[★5諸葛亮蜀歩]) ·シーズン武将は素材として戦法分析、同じ名前の通常武将の進化などに使用できません。シーズン決算後、選択されたシーズン武将は削除されます。 シーズンの決算及び報酬 『四序天象』シーズンにおいて、群雄勢力のシーズン報酬は同盟が占領している州府数に応じて判定されます。詳細ルールは下記となります。 流浪軍の報酬は、サーバー内全体の義勇軍がシーズン決算時に占領している州府数に応じて判定されます。 シーズン決算時、同盟もしくは義勇軍が州府を一つ占領しているごとに、今シーズンで主城の城主府が一度でもLv.8に達した成員は対応する玉符報酬を獲得できます。 この新しいシーズンでは、各季節の効果は主公の皆様の運営や征戦戦略に変化をもたらすだけでなく、凍結状態の河川もまた、戦況に何らかの影響を与えることでしょう。新しいプレイモードをどのように利用して戦略を立てるのか——ぜひ『四序天象』シーズンにご期待ください! 以上は『四序天象』シーズンの最新内容に関する説明です。このシーズンのエントリーは4月30日より戦備区にて開始されます。いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。今後とも『率土之濱』をよろしくお願いいたします! 溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。 百家に縦横し、時代を満喫しよう! (上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)
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ソース:https://www.daisangoku.com/news/update/20240419/31220_1150568.html
「大三国志」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年2月14日 |
何年目? | 2034日(5年6ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年2月14日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと158日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年8月14日(6.5周年)
あと339日 |
運営 | NetEase Games |
新しい征服シーズン『四序天象』の予告を読んで、季節ごとの強化効果や祭壇祈祷の新要素に興味を持ちました。特に、季節ごとの運営や戦略の変化がゲームプレイにどのような影響を与えるのか楽しみです。また、祭雪という新たな祈祷指令や災害要素も戦略に深みを加えているようで、今後の展開が楽しみです。