- 「桃源軍」が新しい身分として登場
- 10月30日より祝典にて開放される
- 「問津桃源」をテーマにしたイベントも開催
- 主城がLv.6に達することで桃源軍化可能
- 所有していた領地や分城は削除される
- 主城の外見や倉庫のレベルが変化
- 桃源軍の主城は攻撃可能
祝典第三弾——新身分登場!桃源軍プレイモード紹介
主公の皆様、こんにちは! 乱世に初めて足を踏み入れし時、主公の皆様は「群雄」の一員として自身の勢力を築き上げ、同盟や陣営と手を携えて戦場を駆け抜け、城を攻め取り、一地方を割拠するか天下を征服する覇業を成し遂げようとしました。一時的に劣勢に陥ったとしても、「流浪軍」として四方を巡り、土地を捨てる代わりに機動力を活かし、戦いを通じて力を蓄え、再び強大な勢力を築き上げ、各地の英雄と義勇軍を結成し、勝敗を恐れずに戦いに挑んできました。しかし、覇権争いの渦にある乱世で力を隠して雌伏し、時機を見て行動する者も存在します。この度、「流浪軍」の身分に続き、新たな身分——「桃源軍」が登場します。 祝典の折、桃源軍は10月30日より、S1、S2、群雄討董、群雄逐鹿、烽火連城、赤壁鏖兵の各シーズンにて開放され、主公の皆様と共にこの桃源の祝祭を謳歌できることを楽しみにしております。他のシーズンについては今後順次開放される予定です。さらに、【問津桃源】をテーマとしたS1武将選択支援イベントや、全シーズンのテーマ画像イベントも開催いたします。 【桃源へと身を隠し、来たるべき時機を待とう】 源を尋ぬるも武陵人を未だ許さず、隠者は但桃花の主を作す。 ——宋·馮信可 天下大勢が特定の段階に達成されると、主城の城主府がLv.6に達した主公は桃源軍化できます。桃源軍になると、所有していた領地や分城、戍城は全部削除されます。主城部隊は主城に自動帰還され、分城・戍城部隊は自動解散されます。名声は変わらず、領地の上限は現在の名声によって決定されます。現在所有の資源備蓄量から、主城倉庫上限を超えた部分は全部削除されます。内政のすべての政策は初期化され、名声に基づいて内政点を再取得します。同盟情報や同盟効果は全部削除されます。 桃源軍の主城は、主公の桃源に入るための起点となり、その外見は群雄や流浪軍の主城とは異なり、4マスの土地を占めます。また、桃源軍の主城の倉庫のレベル上限はLv.20からLv.30へ引き上げられ、倉庫の資源備蓄量上限も追加で増加します。しかし、城内における軍事施設(城壁、警戒所、女牆、烽火台、守将府など)はすべて削除されます。 群雄や流浪軍勢力は桃源軍の主城を攻撃できます。群雄の攻撃により耐久が0になると、所属州内のランダムな場所に主城が再建されます。再建後、資源領地は保持されますが、城外の建築物領地は削除されます。流浪軍の攻撃により耐久が0になると、一部資源を略奪され、そして略奪状態に入ります。 桃源軍は【再起】を使用して主城の所属州か隣接する上級州以外の州の指定郡を選択して主城を移動させることができます。再起後、資源領地や主城内施設は保持されますが、城外の建築物領地は放棄されます。 【土地を耕占する、悠々自適な田園生活】 此の長耜を荷い、彼の南畝を耕し、四海俱に有り。 ——南朝梁·劉勰 『率土之濱』において、土地経営の重要性は言うまでもなく、各勢力は土地資源を占有・保護することで、軍糧や戦争物資の供給を確保します。そのため、この乱世において、桃源軍にとって安全な土地環境を提供し、田園生活の安らかな楽しみを享受できるようにと考えております。 桃源軍になると、出兵指令を実行することで、耕占という形で自身の領地と連結している資源地を占領できます。さらに、桃源軍は群雄、流浪軍軍勢と資源地を共同で占領することが可能で、獲得する資源生産量や勢力値は相互に影響しません。桃源軍が資源土地で戦闘を行う際、関連する土地守備軍や耐久、免戦時間はいずれも群雄・流浪軍と相互に影響しません。なお、資源土地での戦闘は、他の桃源軍軍勢とだけ発生し、群雄や流浪軍の部隊とは戦闘が発生しません。 桃源軍は個人で占領した資源領地に要塞を建設し、地図内の既存のシステム軍事施設(要塞、軍営、斥候営、大型要塞など)を占領することができます。しかし、建築物土地は群雄や流浪軍と共同占領することはできません。もし資源土地が共同占領状態にある場合、群雄や流浪軍が建築物を建設すると、桃源軍の占領状態は解除されます。なお、各身分の個人城邑および軍事施設土地において、桃源軍は群雄や流浪軍勢力の部隊と戦闘を行うことが可能です。 【九州を開墾し、天下を目指す】 四海の田畴は須らく墾辟すべし、万箱の菽粟 流行を看よ。 ——宋·彭汝砺 桃源軍に新たな土地経営能力を提供できるよう、「開墾」という部隊指令を追加いたします。群雄勢力が【招墾】計略を実行した後、桃源軍は招墾状態、かつ自身に帰属する耕占済のLv.5~Lv.8資源領地に【開墾】を行うことができます。開墾すると土地守軍と交戦し、勝利すればその資源領地のLvが1上昇します。開墾済または開発済の土地には、開墾を再度行うことはできません。 一方、群雄勢力には「招墾」という新しい計略を追加いたします。武勲を消費して自身に帰属するLv.5~Lv.8資源領地で招墾を実行すると、桃源軍勢力を募集してその領地を開墾できます。桃源軍が土地を開墾した後に付与される勢力値と資源生産量上昇効果は、その土地を占領した群雄勢力と共有できます。 【専用政策】 桃源軍になった主公には、雌伏する間に田園生活を楽しんでいただきたいと考えております。そのため、桃源軍は耕占の形で群雄や流浪軍と共同で資源土地を占領できるほか、資源地にいる群雄や流浪軍の部隊との戦闘は発生しません。しかし、個人の城邑や建築物にいる場合、桃源軍は群雄や流浪軍勢力の部隊と戦闘を行うことが可能です。 また、桃源軍には独自の土地開発計略【開墾】を有します。群雄勢力が【招墾】計略を実行した後、桃源軍は招墾状態、かつ自身に帰属する耕占済のLv.5~Lv.8資源領地に【開墾】を行うことができます。部隊を派遣して土地守軍と交戦し、勝利すればその資源領地のLvが1上昇します。なお、桃源軍になると、分城や戍城、共有要塞、土地開発・開墾などの機能が削除されます。 桃源軍の専用政策詳細は以下のとおりです。 また、群雄や流浪軍勢力のソーシャル体験を向上させるよう、群雄勢力に【招墾】政策が追加されます。流浪軍勢力については、【略奪】政策に桃源軍関連のルールが追加されます。 【シーズン決算】 シーズン決算後、桃源軍内の個人勢力値順位に応じて召募報酬が配布され、開墾完了後に獲得した開墾値に応じて玉符報酬が配布されます。さらに、個人のシーズン表現に応じてシーズン評定報酬が配布されます。 勢力値順位報酬(大シーズン): 勢力値順位報酬(小シーズン): シーズン評定報酬(S1): シーズン評定報酬(S2と征服シーズン): 【問津桃源·S1武将選択支援イベント】 -参加条件: 2024年10月22日01:00~2024年11月5日01:00の期間にオープンされたサーバーの主公が参加できます。 -イベント紹介 ··勢力値が500に達した後、【★5·蜀·諸葛亮】、【★5·蜀·姜維】、【★5·魏·司馬懿】、【★5·魏·鄧艾】、【★5·群·張角】から1名をシーズン武将として選び、そのシーズンの間体験できます。 ··シーズン武将は素材として戦法分析、同じ名前の通常武将の進化などに使用できません。シーズン決算後、選択されたシーズン武将は削除されます。 【問津桃源·テーマ画像イベント】 -イベント期間: 2024年10月30日16:30~2024年11月13日24:00(UTC+9) -イベント紹介: ·全シーズンにおいて、イベント期間中に将令を使用してお気に入りの画像を購入できます。一つの画像に付き、価格は1688将令となります。 ·今回のテーマ画像には、【★5·蜀·諸葛亮】躬耕南陽、【★5·蜀·姜維】沓中刈麦、【★5·魏·司馬懿】伏虎避仕、【★5·魏·鄧艾】軍民並豊、【★5·群·張角】天公為民が含まれます。 「願わくば天下の隅々までが桃源となり、武陵の深奥にのみ留まらんことを」。悠々自適な田園生活を過ごすか、それとも九州を開拓して雌伏するか?この華やかな祝典の折、主公の皆様が百家縦横の『率土之濱』の世界で各々の桃源を築き上げられることを心から期待しております。 以上が、『率土之濱』第3弾の祝典イベント予告となります。いつも『率土之濱』をプレイしていただき、主公の皆様に心より感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします! 溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。 百家に縦横し、時代を満喫しよう! (上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。) 『率土之濱』運営チーム
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ソース:https://www.daisangoku.com/news/update/20241018/31220_1187916.html
「大三国志」最新情報はこちらサービス開始日 | 2019年2月14日 |
何年目? | 2118日(5年9ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年2月14日(6周年) |
アニバーサリーまで | あと74日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年8月14日(6.5周年)
あと255日 |
運営 | NetEase Games |
新しい身分「桃源軍」が登場するという情報はとても興味深いですね。これまでの「群雄」と「流浪軍」とは異なる特徴やシステムがあるようで、プレイヤーとしては新たな戦略を考える楽しみがあります。桃源軍になるための条件や変化について知ることで、ゲームプレイの幅が広がりそうです。楽しみにしています!