『大三国志』家族荘園機能実装！家族成員と共に荘園を建設しよう

　主公の皆様、こんにちは！ 　家族システムが実装されて以来、多くの主公が家族を結成し、共に十三州の戦場を駆け巡ってきました。肩を並べて奮戦する中、家族というシステムの重要性を感じる機会も多かったことでしょう。冗談を言い合ったりふざけあったりして忙しい中にひとときの安らぎを作ったり、プレイ時のテクニックや知識を共有することでゲームをより楽しめるようになったり、さらには「族将相援」機能で未入手の武将を体験できたりなどなど……これらにより、家族成員間の絆もより深められたのではないでしょうか。 　今回のアップデートでは家族荘園機能が実装される予定です。条件を満たした家族は戦備区に永久の荘園を無料で建設し、自由に拡張したり装飾したりすることができます。家族の家風を皆様に見せましょう！       【荘園建設】 　家は住す 箕山の下、門は枕す 潁川の濱。知らず今漢有るを、唯だ言う 昔秦を避けしと。 ——『田家』[唐]王績 　家族荘園は家族成員間の共通の拠点であり、戦備区地図に永久に存在する、家族成員の皆様の帰還を静かに待つ建築物です。 　家族呼称Lv.2以上の成員が20人以上の場合、家族の家主は戦備区内の任意の郡（司隷・雍州・兗州・豫州を除く）のランダムな場所で一つの家族荘園を無料で建設できます。各郡に収容できる荘園の数は限られており、上限に達した場合は荘園を建設できなくなります。 　家族の家主は荘園を再建設できますが、再建設時には500玉符を消費し、どの郡で建設するか改めて選択する必要があります。再建設後、元の荘園は自動的に消滅します（荘園は180日ごとに1回再建設可能）。       【荘園拡張】 　直事三省を披き、重関七門を閉ざす。広庭浄雪を憐み、深屋温炉を喜ぶ。 ——『冬夜寓直麟閣』[唐]宋之問 　家族荘園は家族成員間の共通の拠点として家族の志や風采を表しており、家族の家主は荘園を自由に拡張できます。デフォルトでは、家族荘園は5マスを占め、玉符を消費して拡張できます（隣接する土地を占領します）。荘園は最大25マスまで拡張できます。また、山脈や河川にも拡張でき、地形が異なれば景色も異なります。 　小さくて精巧な宅舎を建設するか、それとも広々とした雅やかな園林や奇妙な形をしている芸術品を建設するか、すべて家主の思うままに。また、家族成員も家族のために玉符を消費して拡張可能数を寄付することができます。       【荘園装飾】 　小径 偏に草に宜し、空庭 花厭わず。平生 詩と酒、自ら得たる仙家に会ふ。 ——『贈李十四四首·其二』[唐]王勃 　荘園は拡張を通して敷地面積や輪郭を変えるだけでなく、外観建築物を通して装飾することもできます。荘園には専用の外観建築物があり、また、一部の城邑外観建築物は荘園でも使用できます。荘園の範囲内に山脈や河川がある場合、対応する地形の外観建築物も使用できます。 　家主は荘園外観を編集できます。さらに、家族全成員は新しく購入した外観建築物、または自身所有中の外観建築物を家族に寄付し、家族荘園の建設に力を添えることができます。       【荘園維持】 　家族全成員が7日以上ログインしていないか、家族呼称Lv.2以上の成員が20人未満の場合、家族荘園は戦備区地図から一時的に削除されます。家族成員が再度ログインするか、家族成員の人数が再び条件を満たした場合、家族の家主は改めて場所を選択して荘園を建設できます。家族成員が荘園の建設に寄付した拡張可能数や装飾は永久に保存され、失われることはありません。       【戦備区】 　荘園を建設した後、家族成員はどのシーズンにいても戦備区の家族荘園に移動できます。また、他家族の荘園情報を確認する際も、戦備区にある該当家族の荘園へ移動することもできます。 　自分や他家族の家族荘園情報を確認することで戦備区に一時的に戻った主公は、他主公を友人に追加したり、他荘園を見学して違う景色を楽しんだりすることができます。ただし、戦備区に一時的に戻った場合、戦備区でシーズンエントリーやチャットルームなどの情報を確認したり、部隊編成や出兵を行ったりすることはできません。また、戦備区に一時的に戻っても現シーズンには何らかの影響がありません。   　いつも『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。家族荘園の実装により、主公の皆様が温もりや満足感を感じていただければ幸いです。家族荘園システムは2024年5月29日の定期メンテナンス後に戦備区にて実装されます。それでは、荘園システムをぜひご期待ください。 　上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。今後とも『率土之濱』をよろしくお願いいたします！ 　溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。 　百家に縦横し、時代を満喫しよう！ 『率土之濱』運営チーム

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