- 「ツリーオブセイヴァーM」の開発チームが、クラス混合システムとエピソード13の準備を進めている。
- クラス混合システムでは、1つのクラスだけでなく、複数のクラスのスキルを組み合わせて使用できるようになる。
- クラス混合システムをアンロックするには、1つ以上のクラスをマスターまで達成し、レベル70に到達する必要がある。
- スキルスロットを直接構成できる混合システムでは、キャラクターが転職して習得したスキルを使うことができる。
- 各スキルには特定のスロットナンバーが存在し、編集モードでスキルを選択すると登録できるスキル一覧が表示される。
- 連携専用スキルは特定のスキル発動後のみ使用できるが、一部の連携スキルには前提条件が必須ではないものもある。
- 特性はスキル特性とクラス特性に分けられ、一部の特性はクラス混合システムで適用されない場合がある。
【開発者ノート】クラス混合システムとエピソード13
啓示者の皆様、あけましておめでとうございます。「ツリーオブセイヴァーM」開発チームです。本年も「TOSM」を応援してくださる啓示者様方へ深く感謝申し上げつつ、より一層邁進してまいります。本内容では、次週のアップデートへ向けて準備を進めている「クラス混合システム」「新クラス」そして「エピソード13」についてご紹介いたします。1つのクラスをプレイできる現システムに加え、同時に複数のクラスのスキルを組み合わせて使用できる「クラス混合システム」を実装いたします。プレイヤーキャラクターが系統内で習得したクラスの中から1つ以上のクラスをマスターまで達成し、且つレベル70に到達することで、スキルスロットを直接構成できる混合システムがアンロックされます。スロットの組み合わせを構成できるスキルは、キャラクターが転職して習得したものとなります。各々のスキルには、指定のスロットに登録できる「スロットナンバー」が存在します。編集モードで特定のスキルを選択すると、登録できるスキル一覧が表示されます。[カスタムスキル編集画面]※画面は開発中のものです。特定のスキル発動後にだけ使用できる連携専用スキルなどは別途組み合わせることができません。連携のための前提スキルを使用するか、条件を満たすことでスムーズに発動できるようになります。ただし、従来の連携スキルとして使用したスキルの中には、前提条件が必須ではないものも一部存在します。こういったスキルは、混合システムでも独立して編集することができます。また、スキルごとに割り当てられたスロットナンバーは異なります。複数のスロットナンバーを所有していたり、スロットナンバーを1つだけ持つスキルも存在しています。使いたいスキルに応じて登録可能状況を考慮し、組み合わせることが重要となります。[ウィザード系スキル混合時のプレイ場面]※画面は開発中のものです。[アーチャー系スキル混合時のプレイ場面]※画面は開発中のものです。特性はスキル特性とクラス特性で区別されます。スキル特性は、基本そのスキルをスロットに登録すると適用されますが、一部の特性はクラス混合システムで適用されない場合があります。[特性カスタマイズ時の様子]※画面は開発中のものです。どのスキルにも属していないクラス特性は、いくつか提供される専用スロットへ装備したいものを自由に登録できます。スキルスロットとは異なり、特性スロットにだけ登録できるスロットナンバーが存在しないため、スロットの位置に関係なく自由に配置可能です。ただし、一部の特性は互いに同時適用できないものであったり(例:ハイランダーマスタリー VSムルミロマスタリーVSペルタストマスタリー 等)特定の条件を満たすことで登録できるパターンも存在します。(例:特性Aは、Bクラスのスキルを~つ以上上げることで活性化)クラス混合システムに加え、各系統ごとに1つずつ(計5つ)のクラスが新たに実装されます。ソードマン系には両手剣を扱う広域系戦闘クラス「ドッペルゾルドナー」。ウィザード系には敵を縛り有害な効果を与えたり、味方を繋げて有利な効果を共有するサポート魔術師「リンカー」。アーチャー系には鷹で敵を追って狩りを行う「ファルコナー」。クレリック系には神霊の力を使って味方に有利な効果を付与するサポート職「巫女/神主」。そしてスカウト系には拳銃と短剣で相手を制圧しつつ旗で味方の士気を上げる海賊「コルセア」が登場します。新クラスは従来のクラスとは異なり、直接そのクラスへ転職することはできませんが、習得したスキルと特性をクラス混合システムでスロット登録することで使用できるようになります。新クラスの特性は全部で4ランクで構成されており、ランクアップの際にはティアジェムが必要となります。:: エピソード13「暴君の監獄、カレイマス」::救済者は女神の導きにより、ジャナスの魂が守っている啓示を手に入れるためにカレイマスへと足を踏み入れることになります。エピソード13の追加と同時にキャラクターレベル上限が100から110へと拡張され、新たなクエストやマップ、モンスター、新ボス「ネビュラス」が登場します。ネビュラスを倒すと解禁される「記憶の石 – 尋問室のネビュラス」では、新装備「アーク」を製作できる材料を入手できます。:: 新装備「アーク」::新たな装備である「アーク」が実装されます。アークは戦闘中、条件に応じて固有スキルが発動する技能を持った新装備アイテムです。「アーク」には、固有の技能に応じて「滅火」「暴風」「落雷」「粉砕」「天罰」「煉獄」「分散」「制圧」の8種が存在します。「アーク」は、エピソード13の「記憶の石」などで獲得できる「アークの破片」で欲しい種類の製作やレベル上げを行えます。「アーク」はレベルアップとオプションの精錬を行えますが、強化と超越は適用されません。レベルとオプションに応じて、それぞれの「アーク」の性能が向上します。特定のオプションは、キャラクターの特定ステータスが一定の数値を越えることで発動します。「アーク」は「精錬」によって共通の3つのオプションを変更できます。3つのオプションは、それぞれ発動条件の「種類」「通常オプション」「アークスキルダメージ量」と決められています。「アーク」は伝説ランクの装備であるため、「精錬」の際は伝説ランクの新たなベルローブである「ベルローブ:伝説」を使用します。「ベルローブ:伝説」は、今後登場を予定している残りの基本部位にも使用される見込みです。※開発ノートの内容は実際のアップデート時に予告なく変更・削除・追加される場合があります。
【開発者ノート】クラス混合システムとエピソード13 日付: 1/04/2024 啓示者の皆様、あけましておめでとうございます。「ツリーオブセイヴァーM」開発チームです。本年も「TOSM」を応援してくださる啓示者様方へ深く感謝申し上げつつ、より一層邁進してまいります。本内容では、次週のアップデートへ向けて準備を進めている「クラス混合システム」「新クラス」そして「エピソード13」についてご紹介いたします。1つのクラスをプレイできる現システムに加え、同時に複数のクラスのスキルを組み合わせて使用できる「クラス混合システム」を実装いたします。プレイヤーキャラクターが系統内で習得したクラスの中から1つ以上のクラスをマスターまで達成し、且つレベル70に到達することで、スキルスロットを直接構成できる混合システムがアンロックされます。スロットの組み合わせを構成できるスキルは、キャラクターが転職して習得したものとなります。各々のスキルには、指定のスロットに登録できる「スロットナンバー」が存在します。編集モードで特定のスキルを選択すると、登録できるスキル一覧が表示されます。[カスタムスキル編集画面]※画面は開発中のものです。特定のスキル発動後にだけ使用できる連携専用スキルなどは別途組み合わせることができません。連携のための前提スキルを使用するか、条件を満たすことでスムーズに発動できるようになります。ただし、従来の連携スキルとして使用したスキルの中には、前提条件が必須ではないものも一部存在します。こういったスキルは、混合システムでも独立して編集することができます。また、スキルごとに割り当てられたスロットナンバーは異なります。複数のスロットナンバーを所有していたり、スロットナンバーを1つだけ持つスキルも存在しています。使いたいスキルに応じて登録可能状況を考慮し、組み合わせることが重要となります。[ウィザード系スキル混合時のプレイ場面]※画面は開発中のものです。[アーチャー系スキル混合時のプレイ場面]※画面は開発中のものです。特性はスキル特性とクラス特性で区別されます。スキル特性は、基本そのスキルをスロットに登録すると適用されますが、一部の特性はクラス混合システムで適用されない場合があります。[特性カスタマイズ時の様子]※画面は開発中のものです。どのスキルにも属していないクラス特性は、いくつか提供される専用スロットへ装備したいものを自由に登録できます。スキルスロットとは異なり、特性スロットにだけ登録できるスロットナンバーが存在しないため、スロットの位置に関係なく自由に配置可能です。ただし、一部の特性は互いに同時適用できないものであったり(例:ハイランダーマスタリー VSムルミロマスタリーVSペルタストマスタリー 等)特定の条件を満たすことで登録できるパターンも存在します。(例:特性Aは、Bクラスのスキルを~つ以上上げることで活性化)クラス混合システムに加え、各系統ごとに1つずつ(計5つ)のクラスが新たに実装されます。ソードマン系には両手剣を扱う広域系戦闘クラス「ドッペルゾルドナー」。ウィザード系には敵を縛り有害な効果を与えたり、味方を繋げて有利な効果を共有するサポート魔術師「リンカー」。アーチャー系には鷹で敵を追って狩りを行う「ファルコナー」。クレリック系には神霊の力を使って味方に有利な効果を付与するサポート職「巫女/神主」。そしてスカウト系には拳銃と短剣で相手を制圧しつつ旗で味方の士気を上げる海賊「コルセア」が登場します。新クラスは従来のクラスとは異なり、直接そのクラスへ転職することはできませんが、習得したスキルと特性をクラス混合システムでスロット登録することで使用できるようになります。新クラスの特性は全部で4ランクで構成されており、ランクアップの際にはティアジェムが必要となります。:: エピソード13「暴君の監獄、カレイマス」::救済者は女神の導きにより、ジャナスの魂が守っている啓示を手に入れるためにカレイマスへと足を踏み入れることになります。エピソード13の追加と同時にキャラクターレベル上限が100から110へと拡張され、新たなクエストやマップ、モンスター、新ボス「ネビュラス」が登場します。ネビュラスを倒すと解禁される「記憶の石 – 尋問室のネビュラス」では、新装備「アーク」を製作できる材料を入手できます。:: 新装備「アーク」::新たな装備である「アーク」が実装されます。アークは戦闘中、条件に応じて固有スキルが発動する技能を持った新装備アイテムです。「アーク」には、固有の技能に応じて「滅火」「暴風」「落雷」「粉砕」「天罰」「煉獄」「分散」「制圧」の8種が存在します。「アーク」は、エピソード13の「記憶の石」などで獲得できる「アークの破片」で欲しい種類の製作やレベル上げを行えます。「アーク」はレベルアップとオプションの精錬を行えますが、強化と超越は適用されません。レベルとオプションに応じて、それぞれの「アーク」の性能が向上します。特定のオプションは、キャラクターの特定ステータスが一定の数値を越えることで発動します。「アーク」は「精錬」によって共通の3つのオプションを変更できます。3つのオプションは、それぞれ発動条件の「種類」「通常オプション」「アークスキルダメージ量」と決められています。「アーク」は伝説ランクの装備であるため、「精錬」の際は伝説ランクの新たなベルローブである「ベルローブ:伝説」を使用します。「ベルローブ:伝説」は、今後登場を予定している残りの基本部位にも使用される見込みです。※開発ノートの内容は実際のアップデート時に予告なく変更・削除・追加される場合があります。
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ソース:https://tosm-japan.blogspot.com/2024/01/13.html
「ツリーオブセイヴァーM」最新情報はこちらサービス開始日 | 2023年10月18日 |
何年目? | 440日(1年2ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年10月18日(2周年) |
アニバーサリーまで | あと291日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年4月18日(1.5周年)
あと108日 |
運営 | IMC GAMES CO., LTD. |
クラス混合システムとエピソード13についての開発者ノートを読んだ感想ですが、新しいシステムの導入により、プレイヤーは複数のクラスのスキルを組み合わせて使用することができるようになるようです。これは非常に興味深いアップデートであり、キャラクターのカスタマイズの幅が広がることが期待できます。また、スキルの組み合わせによって連携効果が発生する場合もあり、戦略的なプレイが求められるようです。新しい特性のカスタマイズも可能とのことで、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合わせてキャラクターを強化することができそうです。エピソード13の内容については詳細が明かされていませんが、今後の情報にも期待したいと思います。