- 「レインボーシックス モバイル」のソフトローンチ再開
- 次回のアップデート「Season Ice Storm」で新機能と改善点を実装
- 新エコノミーシステム導入:無料ゲーム内通貨「名声ポイント」でオペレーターをアンロック
- 旧チケットパックシステムを名声ポイントに変更
- コンバージョン評価導入:オペレーターのマスタートラック進行に名声ポイントを利用可能
新たなゲーム機能を加えてソフトローンチが再開
2024年11月7日新たなゲーム機能を加えてソフトローンチが再開「レインボーシックス モバイル」開発チームはこの数ヶ月に渡り、モバイルでの最高のR6体験をお届けするべく、コミュニティからのフィードバックに基づくゲームのキー要素の強化に注力してきました。 次回のアップデート「Season Ice Storm」で実装予定の主な新機能と改善点をご紹介します。 「Ice Storm」は次なるテクニカルテストフェーズの開始点となり、新たなシーズンコンテンツに取り組む前にプレイヤーのフィードバックを集めつつ、すべての新要素をテストできる改良されたゲーム体験で構成されています。 主なアップデートの概要は以下のとおりです: 新たなエコノミーシステム どのオペレーターをどの順番でアンロックするか、より自由にコントロールできるようになりました。チケットパックシステムは、新たな無料ゲーム内通貨「名声ポイント」を用いたものに変更されました。 名声ポイントはマッチをプレイし、バトルパスを進め、チャレンジをクリアすることで獲得できます。このポイントを一定量貯めれば、それを消費して好きなオペレーターをリクルートできます。ロック中の各オペレーターのコストは、オペレーターメニューまたはショップでオペレーターを選択すると確認できます。 名声ポイントを消費したくない場合は、プラチナでオペレーターをアンロックすることもできます。 チケットパックでオペレーターのアンロックを進めている途中でしたか? ご安心ください。チケットおよびアンロックの進捗状況は相当量の名声ポイントに換算されるため、最初からやり直す必要はありません。この変換で得た名声ポイントを使って、それまで進めていたオペレーターとは別のオペレーターをアンロックすることも可能です。すべてはあなた次第です! コンバージョン評価 この新システムにより、オペレーターのマスタートラックを進めるのにチケットが必要なくなり、オペレーター1人のマスターにかかる時間は約半分になります。 マスタートラックのティアも名声ポイントで購入できるようになったため、好きなオペレーターに投資することで優先してマスターを進められるようになりました。 さらに、「ギルデッド」ウェポンスキンなどのコスメティックアイテムも名声ポイントで購入可能です。 名声ポイントで買えるコスメティックはスペシャルコレクションの一部となっており、ショップ内の新セクション「フォージ」にあります。 ブースト マスタートークンは撤廃され、今後はブーストとなります。ブーストはその名の通り、オペレーターXPを即座に付与してマスタートラックの進行を助けてくれます。このブーストはトラックの進行、またはショップで購入して入手できます。 ブーストは2種類あります: XPブースト:ランダムなオペレーター1人のXPを付与します。 プライムブースト:好きなオペレーターのXPブーストを1つ付与します。 チケットおよびオペレーターのアンロック進捗と同様に、アップデート前に所持していたマスタートークンは名声ポイントで補償されます。 刷新されたバトルパス ゲーム内エコノミーの改善に伴い、バトルパスも刷新されます。コスメティック、プライムブースト、シルバーブレット、名声ポイントなど、リワードトラックにはよりバラエティに富んだ報酬が登場します。 各シーズンの新オペレーターは今後、バトルパスのプレミアムトラックを通じてのみリリースされ、最初のティアでアンロックできるようになります。オペレーターがリリースされたシーズンが終了すると、名声ポイントまたはプラチナでアンロックするオプションがすべてのプレイヤーに解放されます。 新オペレーター:BUCK Buckが「R6モバイル」に参戦し、「Ice Storm」バトルパスで入手可能になります。 Buckは攻撃オペレーターです。彼の固有ガジェット「スケルトンキー」は、武器の下に装着できるアンダーバレル・ショットガンです。これを使えば脆い壁を破り、目標の部屋への近道を作り出せます。このガジェットにより、Buckは幅広い活躍を見せます。 彼の装備にはアサルトライフルC8-SFWとハンドガンSDP 9mmがあります。さらにフラググレネードも使用可能です。 プライベートマッチ プライベートマッチは戦略の練習や他のチームとの対戦に最適なツールです。この機能ではカスタムロビーを作成し、フレンドと一緒にプレイすることができます。セッションで使用するチーム、マップ、モード、マッチ設定を選択し、好みに合わせたカスタマイズが可能です。 プライベートマッチの開始方法: 設定ホイールをクリックします。 プライベートマッチを選択します。 フレンドを招待します。 チームを変えるには、相手チームの空いているスロットをタップします。 マッチで使用するマップ、ゲームモード、ゲーム設定をホストとして選択します。 プレイヤーの準備が整ったらマッチを開始できます。 現在、プライベートマッチの開始には最低6人のプレイヤーが必要です。 クイックプレイ 新しいクイックプレイのプレイリストで、最適化されたモバイルセッションをお楽しみください。 ダウンタイムを減らし、より多くのプレイ時間を確保するためにいくつかの変更が加えられました。 ボムラッシュ この目的のために、新ゲームモードの「ボムラッシュ」が追加されました。爆弾モードの新たなバリエーションで体験できる主な違いは以下の通りです: オペレーターの事前選択 短いマッチメイキング時間 準備フェーズの短縮 準備フェーズ開始時に部分的な事前補強が可能になり、防衛のセットアップがより素早く行えます 準備フェーズ中、防衛側の移動速度が上がります 準備フェーズ開始時、攻撃側に対して目標の位置が公開されます 準備フェーズ開始時、攻撃側ドローンのスポーン位置が建物により近くなります 攻撃オペレーター全員がディフューザーを持ってスポーンします アクションフェーズの短縮 オペレーターの事前選択 オペレーターの事前選択により、マッチ開始までの待ち時間が短縮されます。この新機能では、マッチメイキングを開始する前に、各プレイヤーがあらかじめオペレーターを好きな順に選択します。マッチが見つかると、ゲームがプレイヤーの希望オペレーターを自動的に割り当てます。参加者全員が同時にこれを行うため、オペレーター選択の手順を省いて迅速にマッチを開始できます。 対応ゲームモードでオペレーターの事前選択を行うには、ファイアチーム画面の「プレイリスト」ボタンの上に表示されるボタンを使用します。これをタップすると事前選択用のメニューが開きます。 攻撃側と防衛側の両方で、使用したい順にオペレーターを選択してください。 複数のプレイヤーが同じオペレーターを希望している場合、そのオペレーターはマッチロビー作成時にランダムに定義された順番で割り当てられます。割り当てられなかったプレイヤーには、その次に希望していたオペレーターが割り当てられます。 シルバーブレット チャレンジをクリアして、無料のコスメティックをたくさん手に入れましょう。 シルバーブレットはバランス調整された新しいミッションで獲得できます。毎日、新しいデイリーミッションでシルバーブレットが1個与えられます。この他にも、ウィークリーミッションを通じて毎週獲得することもできます。 シルバーブレットを使ってシルバーパックを開封することで、ランダムなコスメティックアイテムが無料で手に入ります。 ブートキャンプ 新たな進行システム「ブートキャンプ」をご紹介します。 この新機能は、マッチをプレイすることで進められる新たなリワードトラックを提供します。リワードの内容: プレイリスト 名声ポイント コスメティック オペレーター プライムブースト シルバーブレット タクティカルアートのアップデート 「レインボーシックス」のアイデンティティを強調するため、アートディレクションの方向性を刷新しました。オペレーターのデフォルトスキンは、本格的なタクティカル仕様になります。メニューも刷新され、タクティカルな世界観とゲームプレイへの没入感が強まりました。 以前のデフォルトスキンはオペレーターミッション(旧オペレーターマスターイベント)を通じて入手可能です。この変更前に対応するティアをアンロック済みだった場合、該当アイテムはインベントリに表示されます。 新規プレイヤーにわかりやすく刷新されたチュートリアル チュートリアルの全体的な見直しが行われ、ゲームを始めたばかりのプレイヤーにより良く寄り添えるよう、ステップバイステップの流れが改善されました。 このチュートリアルは4つのパートに分かれており、それぞれが「R6」を始めるにあたって学ぶべき重要な基礎知識に焦点を当てています。 ホームベース 新しい訓練エリアには、チュートリアルを通じて重要なゲームメカニクスに慣れることができるよう、より適応した環境が用意されています。 ホームベースに加え、新マップの「レストラン」も追加されました。チュートリアル終了後、プレイヤーはこの新マップでボットと対戦します。 レストラン 大都会の中心にある、居酒屋スタイルの人気バーです。2階は“改装中”とのことで、一般には開放されていません。 チュートリアル終了後も、ブートキャンプでランクモードをアンロックするまでの間、「レストラン」はチュートリアルプレイリストでボットとの対戦に使用できます。 最終ステップには、名声ポイントがプレイヤーに付与されます。これを消費することで、以下のオペレーターの中から攻撃オペレーター1名と防衛オペレーター1名の計2名を即座にアンロックできます。 攻撃側 Glaz Ying Thatcher 防衛側 Smoke Bandit Rook 上記のオペレーターをアンロック済みの場合、受け取った名声ポイントは取っておくことができます。 チュートリアルが終了するまでに、全プレイヤーが攻撃側新兵、防衛側新兵、Sledge、Kapkanと上記オペレーターのうち2名をアンロックできます。 新ガジェット:防弾カメラ ゲームに新たな標準ガジェットを追加します。Rookの展開型シールドが防弾カメラに代わり、彼は究極のアンカーオペレーターになります。この変更はRookにのみ影響します。展開型シールドを装備していた他のオペレーターは、引き続き展開型シールドを使用できます。 このガジェットは正面からの銃撃に耐えることができ、電子ガジェットを一時的に使用不能にするEMPバースト(リチャージ可能)を放つことが可能です。 黒曜石 コスメティックパックを開封した際、重複アイテムが出たプレイヤーに自動的に付与される新たなゲーム内リソースとして「黒曜石」が登場します。 黒曜石を一定量貯めれば、フォージでそれを消費し、「ダーククリスタル」のスキンなど、ショップの特別コレクションから限定コスメティックをアンロックできます。 この新リソースはデイリーリワードとしても入手できます。有効期限はなく、シーズン間の持ち越しが可能です。 練習モード マップの知識は勝敗を大きく分けます。練習モードでは、敵の攻撃や残り時間を気にすることなく、自由にマップを歩き回れます。このモードの目的は、安全な状態でゲームについて学び、より快適にプレイできるようになることです。 マップレイアウトを覚えれば、マッチ中により効果的に動き、目標間を移動する新たな方法を見つけられます。また、潜在的な進入経路を把握し、戦略を立てるのにも役立ちます。 練習モードにアクセスする手順: メインメニューから「オペレーター」メニューに移動し、練習で使用したいオペレーターを選択します。 オペレーターを選択したら、画面右上にある「練習」を選択します。するとドロップダウンメニューが表示され、練習に使用するマップを選択できます。 練習モードを終了するには、画面左上の設定ホイールをクリックし、「戻る」を選択してください。 HUDカスタマイズ2.0 今回のアップデートでは、よりパーソナライズされた体験を提供するために、新たなHUDカスタマイズオプションが追加されました。この新機能により、メインHUDとは別にガジェットとドローンの両方のビューがカスタマイズできるようになり、最大限の使いやすさと快適性が得られます。 メインコントロールのレイアウトに関しては、いくつかのプリセットHUDレイアウトから選択して始められるようになりました。これによってさまざまな選択肢が生まれ、自分にとって一番快適な設定を見つけることができます。これらの新しいレイアウトプリセットには、ゲームパッドとタブレット用のレイアウトが含まれます。 さらに、HUDでカスタマイズできるのはボタンだけではありません。体力バー、キルフィード、コンパスなどのHUD要素の位置、スケール、不透明度を変更できるようになりました。「表示設定リスト」タブでは、HUDから特定のエレメントやボタンを完全に非表示にすることも可能です。HUDの編集をより簡単にするため、HUDのどの要素を変更したいかをフィルタリングして選択できるビューフィルタリング機能も追加されています。 スマートPING スマートPING機能も導入されます。この新機能は、ラウンド中にPINGを打った際により多くの情報を仲間に伝えることができるようにすることで、効果的なコミュニケーションを促進することを目的としています。このPINGは状況に応じて異なるアイコンが表示されるようになっており、PINGの対象をより具体的かつ素早くチームメイトに伝えられます。 デスドローン デスドローンは、排除された攻撃側プレイヤーが一時的にドローンを出現させ、操作できるようになるものです。これにより、攻撃側プレイヤーは自分が早くに倒れてしまった時も、そのラウンドではもう生きていないにもかかわらず、情報収集を行い、それを仲間に伝えることで、チームを助け続けることができます。デスドローンはバッテリーが切れると動かなくなりますが、その後も観戦は可能です。 防衛側にとって不公平な状況を防ぐため、ラウンドの最後の1分だけはデスドローンはスポーンしません。この機能はランクでは無効となります。デスドローンについてはバランスに問題がないかを観察し、プレイヤーからのフィードバックにも細心の注意を払っていきます。 ミッションハブ 「イベント」タブが「ミッション」タブに変更されました。この変更の目的は、利用可能なチャレンジを見やすく提示することです。新しいミッションハブではチャレンジが分類され、進捗状況や完了状況を把握しやすいレイアウトになっています。 ミッションのバランスも見直され、繰り返しのプレイがより楽しくなり、より面白い報酬が得られるようになりました。 ウィークリーミッションは累積するようになり、シーズン終了まで有効期限はありません。 また、ファイアチームロビーでは達成率の高いミッションが表示されるようになりました。これを見れば、次のマッチで注力すべき完了間近な項目を把握できます。 メニューナビゲーション ゲーム内のダウンタイム削減の一環として、マッチ検索中もメニュー操作が可能になりました。この改善により、メニューに費やす時間を有効活用するための選択肢が数多く得られます。たとえば、マッチの開始を待つ間に、装備を変更したり、ショップを覗いたり、チャレンジの報酬を受け取ったり、場合によっては受け取ったものを装備するところまで済ませられます。 また、「イージーチームアップ機能」により、チームを組むことも容易になります。この機能では、あなたの近くでプレイしているプレイヤーや、最近あなたと一緒にプレイしたプレイヤーが提案され、チームを組む相手を素早く見つけられます。 より詳細な情報 来週の「Season Ice Storm」アップデートでは、これらすべての新機能と、その他さまざまなコンテンツが実装される予定です。パッチノートですべての変更点、改良点、修正点を網羅したリストをご確認ください。 前述したとおり、これらの機能は次なるテクニカルテストフェーズの一部としてリリースされます。ゲームの調整と改良を続けていくため、これらの変更点に関する皆さんのフィードバックをお待ちしています。ソーシャルメディアでの続報にもご注目ください。 ご支援ありがとうございます! 開発チーム
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ソース:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/mobile/news-updates/M0FKILmyoSF7Pzt3EqcbO/
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この新機能の導入により、プレイヤーがオペレーターをアンロックする方法がより柔軟になり、ゲーム内通貨「名声ポイント」の導入も興味深いですね。プレイヤーが自分のペースで進められるようになるのは良い点だと思います。また、マスタートラックの進行がスムーズになることで、より多くのプレイヤーがオペレーターをマスターできるようになるのも素晴らしいです。これらの変更がゲームプレイにどのような影響を与えるか、楽しみですね。