「AFKアリーナ」プロデューサーdonが2023年の感謝を述べ、2024年の課題を明らかに

☆AFKへの回帰──donから2023年の感謝をこめて☆ 親愛なる冒険者殿：みなさんこんにちは。私は「AFK アリーナ」プロデューサーのdonです。今年一年、みなさんとご一緒できたことを大変うれしく思います。 掲示板で、「どうして最近donさんが出てこないのですか」という質問を見かけました。実は、私はみなさんの発言をよく見ているのです。チームメンバーにも毎日掲示板を見て、プレイヤーの議論やフィードバックを得るように言っています。定期的にアンケートやインタビューなどで、さまざまなプレイヤーと直接話すことが、みなさんのプレイ体験を向上させることに繋がると考えているからです。「プレイヤーと友達になる」というのは、私たちの変わらない信念なのです。 「AFK アリーナ」は4年目に突入しました。スマホゲーム市場の目まぐるしい変化の中でも、多くのプレイヤーさんがサービス開始時から変わらず応援してくださっていることは、私たちにとって大変ありがたいことです。この場を借りて心から感謝します。みなさんからのご支持と信頼は、私たちにとっては応援になると同時に、責任も感じています。その思いを胸に、私たちはみなさんに予想を超える新鮮なゲーム体験を提供するべく精進していきます。 しかし、ゲームのアップデートに伴い、新たな英雄や戦闘システムによって戦略が難しくなったり、増加し続けるゲームコンテンツが日常の負担となっている現状があります。新たなコンテンツの中には、みなさんのプレイスタイルに合わないものも多いようです。掲示板で、長くプレイしていただいているユーザーの方が「AFKはもうAFKではなくなってしまった」と言っているのを見かけ、とても考えさせられました。 2024年、私たちの課題は「AFKの本質への回帰」、つまり気軽に遊べる放置ゲームに立ち返ることです。 最初の課題は、「ゲームの複雑度の低減」です。ゲームの複雑さを上げてまで、新たなモードの楽しみを増やそうとしてはいけないということを、私たちはよく理解しました。「コレクション」のような比較的複雑な機能に関しては、おすすめの英雄コレクションを増やす、パーティをコピーするときに対応するコレクションもコピーされるようにするなどのサポート体制を整え、システムを理解しやすくしていきたいと思います。次に、「時短」です。時間がかからず気軽に遊べるというのは、「AFK アリーナ」が死守しなければいけない設計理念です。「異界の迷宮」や「秘宝の入り江」などの機能に対し、負担軽減や操作の簡潔化を行います。具体的には、パーティ編集機能のブラッシュアップを進め、異なるモードの中でもパーティを保存できるようにします。また、現在「時間がかかる」という意見を多く頂いている隕星秘境については、しばらくの間は常設モードにはせず、期間限定イベントとして開催し、体験や報酬の改善を進めていきます。 最後に「基本的なゲーム体験の改善」です。過去行ったインタビューでは、「ギルドの新たなプレイヤーや最近復帰したプレイヤーがゲームのペースについていけていない」という意見が多く聞かれました。これに対しては、初心者と復帰プレイヤー向けに、新たな初心者＆復帰イベントの開催、新規プレイヤーへの報酬増加などを行い、ゲームに馴染みやすくします。当然、継続して支持していただいているプレイヤーのみなさんへの報酬増加も継続していきます。今のところは、懸賞掲示板とチーム遠征の報酬増加を考えています。 もちろん、「物語の語り手」の役割も果たし続けます。2024年、「AFK アリーナ」は暗黒星界以降の完全新作ストーリーを公開します。このストーリーでは新キャラクターが登場し、エスペリアのまだ知られていないストーリーが明らかになります。そうだ、2024年もIPコラボは継続していきますので、ぜひ期待していてくださいね。 プレイヤーのみなさん、今年もプレイしていただきありがとうございます。2024年も一緒に生命力に溢れたエスペリアの世界を創っていきましょう！ 最後に、私たちからプレゼントをお送りします。それでは、よい新年を。 【ギフトコード】Don2024 【ギフトコード内容】SPユージーン英雄宝箱、コモンガチャチケット×20 【有効期間】2024年1月31日午前8:59まで

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