「エピックセブン」11/23予定のバランス調整で英雄と古代遺物に上方修正！

いつも「エピックセブン」をプレイしていただき、誠にありがとうございます。「エピックセブン」運営チームです。 継承者様との冒険で更なる活躍が期待できるように、一部英雄(5種)と古代遺物(2種)、弱体効果(1種)の「能力上方修正」が決まりましたため、お知らせ申し上げます。 詳細については、下記の記載をご参照ください。※本バランス調整は、2023/11/23(木)のメンテナンス後に適用されます。  1．バランス調整対象 今回の調整では、これまで活用度が低かった英雄のスキルバランスと古代遺物、弱体効果に対する上方修正を行います。2023/11/23(木)にバランス調整を予定している英雄と古代遺物は、次のとおりです。 英雄 古代遺物 弱体効果 ※バランス調整に記載されたスキルの効果発生率とスキルターンはスキルレベル最大時のものになります。※スキルターンに関する記載のないスキルについては、スキルターンの変更はありません。※バランス調整に記載された内容は、実際の更新時に変更する可能性があります。  1-1.英雄のバランス調整 1-1-1．★5月影英雄 孤月のヴェローナ  【孤月のヴェローナ】の場合、スキル全般の使用性における上方修正を行います。まず、スキル2【日進月歩】の「味方が攻撃を受けた時」に獲得する闘志の量を増加させ、【月明星稀】がより高い頻度で発動するように調整します。そして、スキル3【鏡花水月】のスキルターンを1減少させることで、強化効果「覇気」も更に頻繁に付与できるだけでなく、敵を気絶させる必要がある状況で有効に活用できると予想します。また、様々な状況で安定的なダメージを敵に与えられるよう、「自身が強化状態の場合、ダメージがUPする」効果を削除し、スキルの基本ダメージを増加させる予定です。ただし、基本スキルターンが減少した分、【鏡花水月】で獲得できる魂力と闘志の量を下方修正します。なお、魂力解放効果を削除し、【繊々初月】に魂力解放効果を追加します。新しい魂力解放効果を活用して【繊々初月】のダメージを大きくUPさせると、敵をより容易く制圧できるでしょう。 【死の探究者 レイ】は、スキル2【人体改造】で味方と連携し、敵に「裂傷」を蓄積させ、スキル3【死の煙霧】で大きなダメージを与えられることを想定して設計された英雄です。しかし、威力を発揮するまでに相当の時間を要する上に、相手の対応次第で想定以上に威力を発揮できなくなるため、あまり使用されていない状況でした。上記を踏まえ、【死の探求者 レイ】がバトルにおいてもっと早い段階で活躍できるよう、上方修正を行います。今回の調整で【死の探求者 レイ】の全てのスキルは、「集中」の獲得・消費が行われなくなります。その代わり、「集中」を5消費して使用できる【死の煙霧】を「スキルターンで発動」に変更し、バトル序盤から使用できるようになる予定です。さらに「睡眠」と「猛毒」を付与する前に、「敵の強化効果を解除する」効果を追加します。【人体改造】で付与する強化効果【疫病伝播】の場合、「猛毒」の持続ターンを減少させる代わりに、対象の「猛毒」を即座に激爆させる仕様に変更します。これにより、【疫病伝播】を付与された味方が「裂傷」を累積させやすくなると思われます。強化効果【疫病伝播】で「猛毒」をすかさず激爆できるようになった分、【薬物実験】の「猛毒」を激爆させる効果は削除しますが、【死の煙霧】の「裂傷」に応じて追加ダメージを与える効果を【薬物実験】に追加することで、「裂傷」が累積した敵を更に高い頻度でけん制し、制圧しやすくなると予想します。 死の探究者 レイ 1-1-2．★5聖約英雄 アラミンタ 【アラミンタ】のスキル1【発火】は、対象の「火傷」を即座に激爆させられるスキルですが、弱体効果「火傷」の複数付与し、なおかつ維持する必要があるコンテンツでは活用が難しいという弱点がありました。上記を踏まえ、「火傷」を激爆させるかどうかを専用装備の効果によって選択できるように改善する予定です。専用装備2の効果であったアクションゲージ増加量5％を【強化触媒】に加算し、「火傷」を激爆させる効果は専用装備2の効果に変更することで、状況によって「激爆」を使い分けることができると予想します。さらに、スキル3【火柱】で「スタン」を付与できる確率を増加させ、【アラミンタ】が敵を制圧しやすくなるよう改善します。 今回のバランス調整に併せ、【アラミンタ】の専用装備2の効果を以下のように調整します。  専用装備の効果変更により、バランス調整が適用されるメンテナンスから2週間、専用装備のオプション変更機能を提供します。オプション変更機能の提供は、バランス調整の適用によってオプションが変わった専用装備に限ります。なお、当該メンテナンスよりも後に獲得した専用装備はオプション変更の対象に含まれません。オプション変更が適用された専用装備は既存のステータスがそのまま維持され、一度変更した専用装備のオプションは再度変更できません。  1-1-3．★4月影英雄 慈愛のローマン 【慈愛のローマン】の場合、弱体効果を付与する役割を強化し、より効果的な敵のけん制ができるように上方修正を行います。今回の調整では、味方英雄の敵制圧を更にサポートできるように、スキル3【マナセオリー】が「沈黙」だけでなく「防御力DOWN」も付与するように変更します。さらに、「沈黙」を付与する敵への有効な対抗策となれるよう、パッシブスキルの【ハイメイジオーソリティ】には「沈黙状態にならない」効果を追加します。  1-1-4．★4聖約英雄セリラ 【セリラ】の場合、自身だけでなく味方が与えるダメージも併せて増加させる方向に上方修正を行います。専用装備3の「【炎のキス】を使用した時、対象の強化効果を2つ解除する」効果を「【炎のキス】を使用した時、対象に防御力DOWNを付与する」効果に変更し、【セリラ】を含む味方全体が敵に大きなダメージを与えるように改善します。また、スキル2【精気吸収】のスキルダメージと魂力解放時のダメージも増加するため、更に強い威力を発揮できるでしょう。 今回のバランス調整に併せ、【セリラ】の専用装備3の効果を以下のように調整します。  専用装備の効果変更により、バランス調整が適用されるメンテナンスから2週間、専用装備のオプション変更機能を提供します。オプション変更機能の提供は、バランス調整の適用によってオプションが変わった専用装備に限ります。なお、当該メンテナンスよりも後に獲得した専用装備はオプション変更の対象に含まれません。オプション変更が適用された専用装備は既存のステータスがそのまま維持され、一度変更した専用装備のオプションは再度変更できません。  1-2．古代遺物のバランス調整 1-2-1．★5古代遺物 パルティアの砦 【パルティアの砦】の場合、シールド付与の対象を増加させ、バトル開始時に活躍を増大させる方向へ上方修正を行います。今回の調整で、【パルティアの砦】は当該古代遺物を装備した英雄にもシールドを付与するようになります。また、攻撃力の高い味方ではなく後衛の味方にシールドを付与するように変更し、編成の配置段階で守る対象を選択できるように調整する予定です。 デュランダル 【デュランダル】の場合、生命力が低下した場合にのみ効果を発揮するため、活用が難しかった古代遺物です。今回の調整では、このような仕様上の弱点を改善する予定です。今後、【デュランダル】は生命力が低下していない状況でもアクションゲージをUPさせるようになります。これにより、様々な状況で当該古代遺物を活用できると期待します。  1-3-1．弱体効果 睡眠 「睡眠」は敵の行動を制限できる弱体効果ですが、対象が攻撃を受けた時にすぐ解除されるため、弱体効果を付与する難易度が高い上に活用が難しいという弱点がありました。今回のバランス調整では、「睡眠」に対象の回避率が100%DOWNする効果を追加し、さらに多くの状況で戦略的な活用ができるように上方修正を行います。 11/23(木)に実施予定の定期バランス整の内容は以上となります。 いつもエピックセブンをご愛顧いただいている継承者の皆様へ、心より感謝いたします。これからも継承者の皆様からの様々なご意見に耳を傾け、よりゲームを楽しんでいただけるよう尽力してまいります。 今後とも「エピックセブン」をよろしくお願いいたします。

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