- 11/9のアップデートで、「極致の証」の強化対象ジョブ追加が実施された。
- 強化対象ジョブは「義賊」と「ハウンドドッグ」。
- 「義賊」は使い勝手の良いトレハンLvを付与できるアビリティや敵全体に大打撃を与えるダメージアビリティが強化された。
- 新たな与ダメージ上昇効果が追加され、中長期戦での活躍が可能。
- 「ハウンドドッグ」は敵に一定ターンごとにダメージと弱体効果を与えるアビリティが追加された。
- 味方を支援するアビリティも強化され、中期戦での活躍が期待される。
11月の「極致の証」の強化対象ジョブ追加について
こんにちは!運営事務局です! 11/9(木)のアップデートにて、これからの「グランブルーファンタジー」2023年11月号にて告知しておりました「極致の証」の強化対象ジョブ追加を実施いたしましたので、強化内容の詳細をご紹介いたします。 ●義賊 使い勝手の良いトレハンLvを付与できるアビリティや敵全体に大打撃を与えることができるダメージアビリティ、新たな与ダメージ上昇効果が追加され、短期戦のみならず中長期戦においても活躍できる可能性が広がります! 「参伍博戯」は、敵全体に3回~5回のトレハンLvを付与し、自分に1ターンの間、通常攻撃1回ごとにランダムターゲットで3ヒットする効果を付与します。 付与できるトレハンLvはランダムになりますが、一気に最大でLv5まで上げることができ、リミットアビリティ「楼門五三桐」や後述する「春宵一刻値万両」などのようなトレハンLvに応じて効果が高まるようなアビリティとの相性も抜群です! また、強化アビリティのため、フルオートでも優先的に発動が可能な点も魅力のひとつです! 「春宵一刻値万両」は、敵に付与されているトレハンLvに応じてダメージ回数が上昇するダメージアビリティです。ダメージの回数はトレハンLv7で最大となり、敵全体に8回のダメージを与えることができるようになります。 さらに、トレハンLv5以上の時は通常攻撃後に自動発動するようになるため、高いダメージを出し続けることも可能です! 「義侠の神髄」は、自分に5ターンの間、消去不可の強化効果「義侠の神髄」を付与します。 「義侠の神髄」効果中は、連続攻撃確率と通常攻撃の与ダメージが上昇し、トリプルアタック時に敵に最大555,555の無属性ダメージを与え、味方全体のHPを最大1,000回復します。 通常攻撃の与ダメージ上昇は、今回新たに登場する効果で、通常攻撃に固定値で与ダメージを増加させるため、高いダメージを出すことが期待できますので、ぜひご活用ください! ●ハウンドドッグ 敵に対して一定ターンごとにダメージと弱体効果を与えるアビリティや味方を支援するアビリティが追加され、中期戦で活躍できる性能になります! 「ホーミングマーク」は、敵に回復不可で永続の「ホーミングマーク」効果を付与します。 「ホーミングマーク」効果は、付与された敵に無属性の222,222ダメージを5回与え、強化効果を1つ無効化と累積する弱体耐性DOWNが3ターンごとに発生するようになります。 この効果は敵に付与するため、主人公がサブメンバーと入れ替わったり、戦闘不能になったりしても継続してダメージと弱体効果を与え続けることができます! 「スニーキングタイプ」は、自分に5ターンの間、消去不可の「スニーキングタイプ」効果を付与します。 「スニーキングタイプ」効果中は、通常攻撃を行わないようになり、敵のターゲットになりにくい状態になります。 さらに、奥義発動時には自分の次に配置されたキャラに攻撃大幅UP(1回)を付与し、自分がダメージを受けなかったターン終了時には、敵に10倍の自属性ダメージと被ダメージ上昇効果を与え、自分の奥義ゲージを50%上昇させます。 通常攻撃を行わなくなるデメリットはありますが、高頻度で奥義を発動したり弱体効果と倍率の高いダメージを与えたりすることが可能なため、デメリット以上に敵に大打撃を与えることができるでしょう! 「バッキングコマンド」は、バトル開始から3ターン後に使用可能になるアビリティで、自分がサブメンバーの一人と5ターンの間入れ替わります。 入れ替わっている間は、味方全体に消去不可の「バッキングコマンド」効果を付与します。この効果中は、強化効果が無効化されなくなり、クリティカル確率UPと会心効果、通常攻撃の与ダメージがUPする状態になります。 さらに、効果が付いているキャラが攻撃行動を行った後に、主人公が後方から援護射撃を行い、敵に追加でダメージを与えます! 今までのハウンドドッグが持っていなかった味方全体を強化できるアビリティで、パーティ全体のダメージを引き上げることが可能になります! ●モンク サポートアビリティ「武芸百般」をより活かすアビリティや防御性能が高くなるアビリティが追加され、安定してアビリティダメージを出し続けることができるようになります! 「回生の極意」は、自分に永続で消去不可の「回生の極意」効果と1回だけ致死ダメージでもHP1で耐える「不死身」効果を付与します。 「回生の極意」効果は、通常攻撃後に敵に4回自属性ダメージを与えることができるようになります。 さらに、ターン終了時に自分が瀕死状態の場合は、「回生の極意」効果を消費して、自分に付与されている弱体効果とHPを全回復し、ダメージアビリティと奥義が即時使用可能になります。 このアビリティは再使用することはできないため、1回限りの効果となりますが、窮地に追い込まれたときに立て直しをすることができ、サポートアビリティの効果で、瀕死状態になると減ってしまう「武芸Lv」をすぐに上昇させることも可能になる非常に心強いアビリティです! 「孜孜忽忽」は、5ターンの間、自分に消去不可の「孜孜忽忽」効果を付与します。 「孜孜忽忽」効果中は、被ダメージ時に1回カウンターを行い、自分の敵対心とカウンター与ダメージ、防御力が上昇します。さらに敵が特殊技を使用した際には、味方全体のHPを最大1,000回復し、弱体効果を1ターン短縮します。 使用間隔は7ターンで効果時間が5ターンのため、効果がある状態を維持しやすくパーティ全体の安定に貢献することができます! 「闘魂演武」は、敵に3回自属性ダメージを与えて、自分に3ターンの間、消去不可の「闘魂演武」効果を付与します。 「闘魂演武」効果中は、連続攻撃確率とアビリティ与ダメージが上昇し、ターン終了時に「武芸Lv」が1上昇します。 さらに、サポートアビリティの効果で発動する「武芸百般」のダメージ回数が4回増加し、「武芸Lv」が低くても必ずダメージが発動するようになります。 今までのモンクは「武芸Lv」が低い状態になりやすいバトル序盤ではダメージを出しにくくなっていましたが、このアビリティを使用することにより、序盤からダメージを出し続けることができるようになります! ●ライジングフォース 防御性能が高い強化効果を味方に付与できるアビリティや奥義発動後に自動発動できるダメージアビリティが追加され、高難易度や長期戦での活躍の幅が広がります! 「インスージアズム」は、味方全体の奥義ゲージを30%消費して、味方全体に5ターンの間、消去不可の「インスージアズム」効果を付与します。 「インスージアズム」効果中は、毎ターン奥義ゲージが上昇しHPが最大1,000回復、さらに被ダメージが減少して弱体耐性が上昇します。 アビリティを使用するには味方全体の奥義ゲージが30%以上ある状態にしなければいけませんが、長期間味方全体を強化できるため、奥義発動が重要なバトルや敵からの攻撃が激しいバトルで活躍できます! 「ピッキングハーモニクス」は、敵全体に6回自属性ダメージを与えたうえで、強化効果を1つ無効化できるアビリティです。 さらに、自分に付与されている強化効果の数が10個以上の時には、奥義発動後にこのアビリティが自動で発動します。 継続的に高いダメージを出し続けることが期待でき、1ターンの間に一定以上のダメージを出す必要があるバトルでも大いに力を発揮することができるでしょう! 「エヴァーラスティングタイズ」は、バトルメンバーの得意武器「楽器」のキャラに永続で消去不可の「タイズ」効果を付与します。 「タイズ」効果は、付与されたキャラのトリプルアタック確率と奥義性能、ダメージ上限を上昇させます。 このアビリティは、バトルメンバーに主人公を含めて得意武器「楽器」のキャラが2人以上いない場合は発動できず、いる場合はその数に応じて効果が上昇します。 サブメンバーにいる得意武器「楽器」のキャラは数に含まれませんのでご注意ください。 得意武器をそろえる必要がありますが、4人全員揃えた場合は、非常に高い効果を得ることができますので、ぜひお試しください! 今後とも「グランブルーファンタジー」をよろしくお願いします。 「グランブルーファンタジー」 運営事務局
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ソース:https://granbluefantasy.jp/pages/?p=49564
「グランブルーファンタジー」最新情報はこちらサービス開始日 | 2014年3月10日 |
何年目? | 3922日(10年8ヶ月) |
周年いつ? | 次回:2025年3月10日(11周年) |
アニバーサリーまで | あと96日 |
ハーフアニバーサリー予測 | 2025年9月10日(11.5周年)
あと280日 |
運営 | Cygames, Inc. |
新たな「極致の証」の強化対象ジョブが追加されたようですね。義賊ジョブはトレハンLvを付与できるアビリティや敵全体に大ダメージを与えるアビリティが強化され、中長期戦でも活躍できるようになりました。また、ハウンドドッグジョブも敵にダメージと弱体効果を与えるアビリティや味方を支援するアビリティが追加され、中期戦での活躍が期待できます。どちらのジョブも戦闘において非常に役立つ能力が強化されたようで、プレイヤーとしては楽しみです!